アセンション(次元上昇)

真実のアセンション・次元上昇とは? 意識進化で神性を生きる方法とは?

元気について

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元気とは

アントニオ猪木氏は、「元気があれば何でもできる!」という名言を残しましたが、実際に元気さえあれば、どのような困難に直面しても、それにひるむことなく、目の前の難題に立ち向かって、それを難題と思わなくなったり、難題と思っていたことが過去の状況になったりしてゆくものであります。

今日は、人間が生きてゆくうえでなくてはならない《元気》について、振り返ってみたいと思います。

まず最初に、ハッキリとわかっておかなければならないことは、《元気》とはなんなのかということです。

私たちは日常の生活のなかで漠然と、元気があるとかないとか、人を励ますときに「元気を出してね」などと、この言葉を使っておりますが、「そもそも元気ってなんなんだ?」と改めて問われた場合に、それを明確に表現する言葉をもっていないのではないでしょうか。

辞書を引くと、

  • 1. 活動のもとになる気力。また、それがあふれている感じであること。 「―を出せ」
  • 2. 体の調子がよいこと。 「早く―になって下さい」

とありますし、文字を分解して観ると、《元の気》となり、“心身が生き生きとしているさま”なのだな、ということまではわかります。

元気の深い意味

ではそもそも、《元》と表記される、その《もと》とはなんでしょうか?

ここから先が、この世的解釈の奥にある次元の奥行きを伴った観方になってきますが、人間存在の源、すなわち《いのちそのもの》、《いのちの光》が素のままで光り輝いている状態、躍動している状態が、元気のある状態なのであります。

また、《気》とは、いのちが動いている状態、流れのさまでありまして、余談ですが、竜神の竜も、気の流れを司る神という意味で、流神とも呼ぶべきものなのであります。

ここまで解釈したうえで、この二つの漢字を合体させて表現したときの《元気》とは、《いのちの光》が溢れ出ている状態ということになりますので、明るく朗らかで、活力に満ちていて、ネガティブ想念に負けて停滞することのない、躍動的な心身のありさまということになります。

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元気は出すものではなく、思い出すもの

ですから巷間に言われる、「元気は出すものではなく、思い出すものである」という言葉は、真理の一端を表現した言葉なのであります。

人は、元の気を思い出して生きることが出来てさえいれば、どんな現実のなかにあっても、その状況や環境に負けることなく、力強く生きてゆくことが出来ます。

それが出来ないのは、表面意識と元気(元の気)の間に、蓄積した想念・記憶が、元々内在している《元気》が表面に顕れるのを妨げているのです。

人間は、元気の顕れを妨げる想念が脳裏を去来しなければ、誰でも幸せで健康に暮らしてゆくことが出来ます。

本物の元気を顕すために知っておくべきこと

そのためには、現れてきた運命というものがすべて、過去の想念言行という種が実った結果であり、それらは現れれば消える性質を持っていることを知って、その事実を正しく認識して、「こうありたい、こうなりたい」という未来の運命を創造する想念言行を、今この瞬間の自分が淡々と行いつづけてさえいれば、必ず運命の修正は果たされ、望まぬ不幸が世界から薄れ、果ては消えてしまうのであります。

そのために一番効果的な方法は、普段の呼吸をユックリと行うことであります。

なぜそれがよいかと申しますと、呼吸をユックリさせることは、元の気である《いのちの光》を、心身の内奥から引き出すもっとも簡単な、誰にでも出来る方法だからであります。

これはもう論より証拠で、周囲で突っついて、「ああでもない、こうでもない」と思いを巡らす時間があれば、呼吸を深くして、自己に内在する元気を引き出し、実感してみることがよいのであります。

過去の想念習慣を持ったままで生きていては、元気がなくなるような事件や事故、天変地異等が頻発している時代でありますので、これからは、ますますこの《元気》ということが、大事になってくると思います。

もっと世の中に《元気》の大切さが重要視されて、各自がみずからの元気を掘り起こし、思い出して生きてゆけますように。