アセンション(次元上昇)

真実のアセンション・次元上昇とは? 意識進化で神性を生きる方法とは?

アセンションするために必要な基本認識と今なすべきこと

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生命の永遠性と肉体の有限性

今生の転生をより意義ある進化の機会とするために、ぜひとも知っておきたい真理があります。

それは、【いのち意識は永遠の存在であり、肉体は一時の乗り物宿・上着である】という真理であり、それに付随する種々の真理であります。

この世で人類が味わってきたすべての苦悩は、生命意識の永遠性を知らなかった、もしくは知っていたとしても永遠の生命性がもつ無限なる種々の力を肉体に顕すことができなかったがために繰り返されてきた、といっても過言ではありません。

【生命の永遠性】と【肉体の有限性】を分けて観て、では《いのちの力》はどこからなんの目的で母親の胎内に肉体身を形成し、乗り込み、産まれで、生き、死んだ後は肉体に乗り込んでいた自意識はどこへゆくのかという、この世とあの世を俯瞰した『霊肉ともなる生命の大要』を知ることは、人が生きるうえで何にもまして知らなければいけない根本の基礎認識なのであります。

記憶喪失の人生に終止符を打つ

私たち人間の多くはこれまで、「自分とはこの肉体だ」と想い、肉体身にペッタリと貼り付いたその想念の範疇でもって、魂が肉体にある間のみを“生きている期間”だと思って過ごしてきました。

肉体界への誕生以前にも他の階層での人生があり、肉体が亡くなった後にも異なる階層での人生があり、肉体界とあの世の各階層天地を何度も転生にて行ったり来たりしながら、意識の幅を拡げつつ、生命の根源へと回帰してゆく【無限の人生】を生きているにもかかわらずです。

人の想いというものは、「自分が今ここに自分の力で生きている」という認識があまりにも当然すぎて、この肉体がどれだけのいのちの力(各種の物質波動・精神波動)を借りて産まれ、それはどうやって維持されているのか、いのちはどこからやってきて、どのように肉体に入り込んだのか、死ねば意識はどうなるのか、なんの目的をもって産まれたのか等々、生と死の真実を探求することについては、粘り強く想い観たり、命をかけて取り組むこともなく、ただなんとなく肉体の命を生きていました。

身体だけを観ても、心臓は私たちが、「動きつづけてください」とお願いして動きつづけているわけではありません。

数十兆の肉体細胞における新陳代謝も、人間意識の及ばないところでなされています。

その《いのちの力》に敬意と謝意を表明することもなく、生命の経綸に想いを致さすこともなく生きていられた、これまでの精神状態を改めて省みれば、実に不思議なあり方であると思わずにいられません。

自分がどこから来た何者かを、知らないままで平気でいられたのです。

また、この世へ何をしに来たのか、肉体滅後には命がどこへ帰って行くのかも、わからないままで生きていられたのです。

自分が意識しないでも働いてくださる各種肉体細胞の活動に対しても、それをさも当然のこととして、感謝もせずに生きていたのです。

この世で名付けられた名前や生年月日、血液型等の自己にまつわる客観的データだけを拠り所にして、みずからの生命のバックボーンを忘れたままで、多くの人が普通に生きていられたその精神状態のありさまは、まるで記憶を喪失した人が保護された施設(産まれた家や場所)で育ち、仮に名付けられた名前をもって「私は誰々」と名乗り、やがて社会人として独り立ちの真似事(魂が自立していないこと)をし、先天的に意識が派生発生したいのちの故郷も意識が死後帰るべき場所もわからないまま、後天的学習結果の記憶のみを頼りに、その場その時を成り行きに流されながら、行き当たりばったりの人生を歩んでいるようなものでした。

意識レベルの向上をはかろう

私たち地球人類全員には今、そのような生命レベルにおける記憶喪失的瘋癲ふうてんの人生にピリオドを打って、新時代の波動に適合した(宇宙法則にかなった)生き方へ移行しなければならないタイムリミットが目前にせまっているのです。

私たちが今生きている天地は20世紀後半より以降、過去の地球の歴史上未だかつてなかった霊的領域に移行し始め、すでに入り込んでいるのであり、これまで肉体身では経験したことのなかった世界の変化が誰の目にも明らかになるときが、これから数年~数十年の間に表面化してくるのであります。

今までの時代ならば、それでものらりくらりとやり過ごすことができていました。

ですが、地球の霊化が進んでいる現代では、今までと同じ観念・常識・生き方のままでいては、どうにも解決しようのない苦悩が湧きあがってくるケースが増えてきています。

それとともに、みずからの魂に目を向け、「自分はいかにして生きるべきか」を暗中模索する人の数は、時代の進行とともに着実に増えています。

その苦悩は、けっして悪い意味での苦悩などではありません。

それは、表面意識に真理がよみがろうとするときに起こる『産みの苦しみ』だからであります。

その状態を違う角度から観れば、高次元波動圏に移行した新しい地球世界に、みずからの心身を同化させるための必然的波動調整であるともいえます。

それらの苦悩は先にも申しましたように、

  • 肉体身に入る前には、意識はどこにいたのか?
  • 人がこの世に誕生してくるときに、母親の胎内で形成される肉体身は、どのような原理でつくられるのか?
  • 意識が肉体に入って一時期を生きることの意味はなんなのか?
  • 肉体身から抜け出た後には、意識はどこへ行くのか?

等々の事実を知り、自分自身の生き方を見つめ直して、日々の想念や言動行為を宇宙の真理に適合した内容に修正することで、おのずと解消されてゆきます。

そうした生き方に邁進してゆく日々をとおして、人はおのずと意識レベルが上がり、意識進化を果たしてゆくことができるのであります。

280929

能動的に見つけた真理にこそ、みずからを意識進化させる真実の力がある

先ほど箇条書きした疑問への解答は、この文章を読まれた方お一人お一人の心のなかにあります。

その心の奥とは、十把一絡じゅぱひとからげに精神の内奥であるといえるものでもありません。

出逢った誰かの言葉をとおして知らされることもあれば、手にした真理の書や、意識のアンテナが受信して開いたインターネットサイトの文章中に発見するかも知れません。

なぜならこの世は、その当人の内面宇宙が投影された現世うつしよ(写し世)だからです。

表面意識がフォーカスして認識した事象はすべて、みずからのうちにあるものなのです。

みずからのうちに存在しない【もの・こと】は、自意識が認識することはない(出逢うことはない)のであります。

もちろん外面世界にのみ解答を求める必要もありません。

瞑想や内観をとおして、みずからの生命にくことをとおして、第一直観としてキャッチすることも可能です。

どのような真理との邂逅かいこうの道を辿るとしても、棚からぼた餅のような受動的発見ではなく、努力して能動的に見つけた真理にこそ、みずからを真実に意識進化させ得るゆるぎない推進力があるのであります。

もちろん当ブログ内の種々の記事中にも、それらの解答は書かれていますし、宇宙の真理につながった先人も他にもたくさんいらっしゃいます。

ぜひ、ご自分の直観力を働かせて、本当の真理や事実をつかんでみてください。

宇宙の旅人

私たち人類は、星々の各種次元天地を旅しながら、それぞれの波動圏に最適なボディをまとって生きる『宇宙の旅人』です。

その旅のなかで私たちは、様々な星における種々の波動圏に転生を繰り返し、老若男女・幸不幸・貧富・健康不健康・寒暖湿干・山中海辺・街中田舎等々、いろいろな立場・環境・性質の人生を体験しながら、みずからの認識の幅を拡げつつ、体という乗り物を自在に乗りこなす術を身に修め、こころが持つ創造性を発揮することをとおして、生命の根源へと還元してゆく旅路にあるのであります。

地球での人生は、この星でしか体験できない貴重な経験です。

私たちがこの星にあってアセンションするためには、五体(肉体)の構造を知り、その肉体(車)に乗り込み、生命の創造性を発揮する意識の運転技術を学びつつ、地球独自の日・月・火・水・木・金・土という各種要素と調和して生きる術を身に修める必要があります。

そのためにはやはり、人はどのようにして産まれ、どう生き、どう死にゆくべきか、意識はどこから来て、どういう目的で肉体に入り、それぞれの寿命を生きた後、どこへ帰ってゆくのか、意識進化の最終目的地はどこにあるのか等々を思い出す必要があるのであります。

それはまた、人が本来の霊的存在として、これから地球に展開される新文明の宇宙時代を生きるうえで、必要欠くべからざる基本認識でもあります。

心ある人が今なすべきこと

これから地球世界の住人の心は大きく変わります。

否、もうすでに一部では随分と変わっています。

ある一定段階の意識進化をクリアした意識進化の開拓者たちは、生命認識が拡大したアセンション後の世界にすでに生きているのです。

そしてそのときはやがて遅からずして、すべての人に訪れるのであります。

宇宙の兄姉たちは、地球人類の最後の一人が意識進化を果たすそのときまで、慈愛の眼差しで一人一人の意識の動きを見つめ、各人の守護の神霊と協働しながら、地球人類全員の意識進化を善導しておられます。

地球天地の波動圏がある段階にまで霊化を果たしたとき、その働きは誰の目耳にもハッキリと明らかになるのであります。

彼らはともに働く私たちをとおして、こう申されております。

「その時期を早めるためにも、心ある人々は、人類意識の覚醒を促す大愛(無私)の祈りをひたすらに繰り返していただきたい」と。

その祈りの響き(波動)のなかにこそ、宇宙人類の大愛が共鳴して働くことができるからです。

どのような属性の人であろうと、今現在どんな主義主張をもっていようと、真っ当な人ならば地球全体の調和を願わない人はいないでしょう。

すべての《小異》を捨てて、地球平和という《大同》の元に意識を結集するときは今なのであります。