アセンション(次元上昇)

真実のアセンション・次元上昇とは? 意識進化で神性を生きる方法とは?

小人の行進

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ある日の瞑想時のこと

延々とつづく称言の

規則正しいリズムに乗り

私のからだから現れたのは

数え切れないほどたくさんの

小人に姿を変えた私だった

 

たくさんの小人になった私は

一列につらなり

天のかなたへとつづく光の道を

称言をかけ声のように発声しながら

そのリズムに歩調を合わし

誰ひとり列を乱すこともなく

ひたすら歩き

昇りつづけていた

 

成就 成就 大成就!

一声ごとにひとり又ひとりと

私のなかから現れる小人さん

彼らはみるみる間に長い列をなして

あれよあれよという間に増えていった

 

そんなたくさんの小人さんたちを

空間そのものとして

眺めている私がいた

 

閉じた瞼の裏

脳裏に映ずる意識視野は

さながら空撮映像のように

隊列をなし天のかなたへと昇ってゆく

たくさんの小人さんたちをみつめていた

 

空間に拡がった視点のフォーカスは

やがてかけ声を発しながら歩きつづける

ひとりひとりに切り替わり

彼らの表情がクローズアップされた

 

ある私は眼を閉じながら

又ある私は歓喜しながら

又ある私は涙を流しながら

又ある私は怒りながら

又ある私は遠慮がちに

又ある私は不機嫌そうに

又ある私は中空の一点を凝視しながら

種々の喜怒哀楽をそれぞれに

ただただ歩きつづけていた

 

肉体の私は称言をつづけている

小人さんの私はそれに合わせて

かけ声のように称言を唱えながら

次から次へと増えてゆく

そんなすべての私を

空間そのものの私が眺めていた

 

どれほどの時間が経っただろう

やがて意識のすべてが

肉体に集約統一され

瞑想を終えた後で

いつもの天使が教えてくれた

281017

「さっきの小人さんたちは

きみの心の襞にこびり付いて

永い間離れることのなかった

カルマ想念群たちの

成仏してゆく姿だったんだよ

 

彼らはきみが長年つづけてきた

称言の光に誘い出されて

とうとう逝くべき世界へと

帰ってゆくことができたんだ

 

よかったね

きみの意識進化はこれでまた

格段の進歩を遂げるよ

 

それにしても

沢山の小人さんだったけどね」