なぜ神性復興が急務(最優先事項)なのか(後編)

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(前回の続き)

人類以外の生物の弱肉強食的あり方は人類意識の投影だった

ここで人類がよくよく考えなければならないことは、人類以外の生物たちの弱肉強食的なあり方のすべては、人類意識の集合平均の投影だったという事実であります。

私たちは、完全なる神域の意識をみずからの意識とすることが出来る日が来るまでは、日々、みずからの想念のあり方を省みて反省し、そのあり方を軌道修正しなければなりません。

普段、まったく無意識的にしてしまっている、弱いものを軽んじたり蹂躙したり、強いものには従属したり背を向けたりするような弱肉強食的生き方を私たち人類が修正して、神域の意識をもって生きられるようになるとき、この世のあらゆる生物界からも弱肉強食的な生き方は消え去り、神話のなかに画かれているような、ライオンとウサギがなかよく暮らしているような世界(神霊界のあり方)が、この地上界にも展開されることになるのであります。

人類以外のすべての生物と地球人類の根本的な違い

なぜそうなるかと申しますと、先にも申し上げましたように、人類以外のすべての生物のあり方が、人類意識の集合平均が投影された想いを生まれもって存在しているからであります。

その根本的な理由は、生命波動の物質体への入り込み方、その働き方の違いによるものです。

どう違うのかと申しますと、人類以外のすべての生物たちには、人類生命の内奥にあるような神性意識、すなわち理性や叡智がないのです。

また、それがないがために、理性や叡智を元にした創造力をもっておりません。

そうした創造力をもっていないがゆえに、人類以外の生物がこの世界のどこかで、独自の文明を発展させるというようなことがなく、その善し悪しはともかくとして、人類のみが文明文化の花を開かせ、独善的なわが世の春を謳歌してきたのでありました。

話を人類以外の生物のあり方に戻しますと、彼らの意識は、神性(理性や叡智等)以外の感情想念、すなわち喜怒哀楽のみで構成されているのです。

ですから、嫌なことには抵抗し、気に入ったことには好意を示し、お腹がすけば食べ物を欲し、また脳の質量が多い動物などは、家族や仲間が亡くなれば悲しんだりもするのです。

それに対して人類には、感情想念の奥(幽体の奥の霊体と神体の次元)に、理性や叡智を元にした創意工夫する力、創造力が備わっているのであります。

私たち人類は、そこのところをよくよく考えて、みずからの想念の発し方、身の振り方を考え直さなければならないのです。

人類が変われば大自然と生きとし生けるものも同時にアセンション(次元上昇)する

大切なことなので繰り返しますが、人類が神性を復活させて、互いが協力し助け合い、智慧や力を出し合って、それらを協調して具現化させてゆけば、この世は大調和した平和世界にアセンション(次元上昇)するのです。

人類が変わらなければ世界は変わらないのです。

逆にいえば、人類が変われば世界中のすべては、あらゆる面でよくなるのです。

現在までの地球界におけるありとあらゆる問題・課題はすべて、私たち地球人類の今日に至るまでの想念と、それをもとにした言動行為の集積の結果として生じた事々なのであります。

そこのところを、私たち人類はよくよく考えてみなければならないのです。

この事実に目をふさぎ、耳を閉じることは、地球の未来を終わらせようとするに等しい愚行なのであります。

そうした事々を踏まえたうえで、生きとし生けるものすべての安寧と自然界の原状回帰や、人類すべての神性が全員の心奥からよみがえり思い出されるよう、人類すべてが神性を思い出すその日が来るまで、私たちは人類世界の平和と地球世界の大調和が成ることを、ただひたすらに祈りつづけているのであります。(終わり)