アセンションと意識レベル

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意識進化プロセスの概要

肉体性の人類が、被造物的動物人間から肉体人間に進化し、肉体人間がさらに深化して人(霊止)となり、人がさらに神化して神人へと変態してゆくプロセスは、その時間経過を掌の上に乗せて眺めて見ますと、それはとてもダイナミックで、かつエキサイティングなものであります。

このプロセスを掌の上に乗せて観るためには、まず初めに前提条件として、知っておかなければいけないことがあります。

それは、私たち肉体人間は、初めから不完全な存在だったわけではなく、元々すべてを具有するひとつの完全なる大生命から分けられて誕生した存在だったということであります。そして、そこから宇宙が拡がりゆくプロセスのなかで、派生につぐ派生、分岐につぐ分岐を重ねて、今のように表面地球だけで約70億、宇宙全体では無数とも言える大生命の分霊が産まれ、星々の開発がなされる状況に発展してきたわけです。

上記のような予備知識を前提にしたうえで、意識進化の過程を、次元の奥行きの観点から表現すれば、精神性・意識の中心点が、肉体界から幽界へ、幽界から霊界へ、霊界から神界へと、深まり高まりゆく様であるとも言うことができます。

この事を観点を変え、次元をひとつ下げて観るならば、動物性は点(一次元)、人間性は線(二次元)、霊性は立体(三次元)、神性は次元の奥行きがある立体(四次元)と表現することができます。

またその様相を、さらに角度を変えて言いますと、気体中に含まれる水分が、水という液体になり、その液体が氷という固体になり、その固体が液体 → 気体へと戻ってゆくプロセスと同様であるということができます。

人類の進化のプロセスは、上記のように、完全性から産まれ、いったんは最大の不完全性、粗雑的意識の牢獄に分かれ生き、そこから統合へ向けたプロセスを歩み、最終的には、また大元の完全性へ還元されてゆく道のりにあるのであります。

そうした魂の遍歴の全貌を俯瞰したうえで肉体意識に戻り、「さて、今の私が為すべきことは何か」と自問しますと、打てば響くように、「意識を大生命に還元するために、想いの天地を《いのちの光》のなかに住まわせること」と答えがかえってきます。

意識レベルの指標 ~ 『パワーか、フォースか ― 人間のレベルを測る科学』  “意識のマップ”

このようなことを思っていたときに、一冊の本の存在が意識の表面にクローズアップされてきました。それは、『パワーか、フォースか ― 人間のレベルを測る科学』というホーキング博士が書かれた一冊の本でした。そこでは、今はまだ完全に計測ができない意識波動の様々な数値が、膨大な統計的データを元に紹介されています。この本の最大の特徴は、意識という目に見えない存在のあり方を、科学的に測定し、その膨大なデータをもとに、体系的に数値化した意識マップを紹介していることです。

意識のマップ

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上記の図は、その本に紹介されていた“意識のマップ”の箇所をエクセルにて図表化し、色付けしたものです。自分の意識進化の度合いを測るのに、とても参考になるものですので、スマホ等に入れて持ち運べるように、PDFファイルのものもつくりました。

クリックでダウンロード → 意識のマップ PDF版

ここでひとつお願いがあります。この意識マップは、あくまで自分自身の意識指数を確認する目的のみに参照してください。決して、自分と他人を比較して、善悪優劣のレッテルを貼るために使用しないでください。

ちなみに、その本に紹介されている測定方法にて、私自身が妻の協力を得て測定してみたところ、全体的な状況としては、以下のとおりでした。

  • 世界人類の現状の意識レベル:約250
  • 日本人全体の意識レベル:600台前半
  • 日本で意識レベル1000の人:約110人
  • 日本で意識レベル900以上の人:約300人
  • 日本で意識レベル800以上の人:1600人弱
  • 日本で意識レベル700以上の人:約5500人

日本には潜在的に、上図意識レベル700以上に入る人がまだいるのですが、みずからの高次元意識を眠らせたままでいる方々がまだまだ多いというのが実情であります。

人類の意識進化を下支えする影のリーダーたちの生き方

人類の意識進化をリードするその影のリーダーたちは、自分の天命、生まれてきた目的、本当にやるべきことが見つかるまでは、漠然と生きていたり、波動の違いから周りとの不調和で苦しむことが多いのですが、自分の為すべき魂の目的を思い出した瞬間に、意識波動がグンと上昇し、最大の輝きを発揮し、「生きることは、こんなにも楽なことだったのか」と気がつくときが来るのであります。

そのためには、自他や社会、世界に感じる想いを内側にひっくり返して、自分自身のことと観て、自身の思い込みやこだわりをよくよくみつめることであります。何故それをしたいのか、何故そうでなければならないと思うのか、何故・なぜ・ナゼ?と想いの解答用紙をめくってゆくと、《いのちの光》をブロックしていた根深い思い込みやこだわりの元にたどり着きます。

その原因を「ああだ、こうだ」と評価することなく、しっかりと抱きしめた状態のまま、ハイアーセルフの光のなかへ飛び込むことによって、「自分はなんでああだったんだろう」と、目覚めた意識で、ついさっきまでの自分が、遠い過去世のことのように思えるときがくるのであります。それは、逃げることなく自分自身と向き合うことで、必ず誰もがそうなります。

 大切なことはいろいろありますが、そのなかでもっとも大切なことは、すべてをコントロールする一番の源である呼吸を意識的に深くすることであります。想いをこねくり回して、「ああじゃない、こうじゃない」と想念を暗躍させる暇があれば、宇宙のバイブレーションである静かな波の音のような、深い呼吸の音に心身をゆだねて、呼吸のひびきのなかに統一してしまうことがよいのであります。そうしますと、時間やお金をかけて為してきた、過去のどんな努力の成果よりも大きな、最大の成果を得ることができるのであります。

その最大の成果とは、《意識指数が飛躍的に上昇する》ことであります。角度を変えて申せば、《意識進化を滞りなく果たす》ということであります。そこに付随して、すべての心身の不調に対して、新陳代謝が活性化してきます。活性化する過程では、一時的に体調が悪くなったり、心境が下がったりするように思えることがありましょうとも、「それらは消え去るために表面化してきて、表れたことによって消えたのだ」と、截然と認識して、光のなかに溶け消えてゆくのを、ただ黙って見送っているだけでよいのであります。

そのようにしてゆくことで、誰もが他人に頼ることなく、意識をみずからの《生命の本質》に還元してゆくことができます。また、それと平行して、肉体波動が霊波動に還元されてゆくのであります。還元されると今度は、神性の光が表面化してきて、自己の周囲がにわかに明るくなり、そう思い込もうとしなくとも、自然に明るく無邪気な心境で、人類全体の意識進化を底上げする人に新生することができるのであります。それがとりもなおさず、地球のアセンション・次元上昇を底上げする原動力となり、地球世界の完成を促進することになってゆくのであります。