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神性の時代に入った人類の生き方(前編)

本来の生き方を思い出す前にリセットすべきこと

今日のような世界情勢が危急存亡の時代には、救世主の出現を待ち望みつづけて、事態が好転するのを待つことは時間の無駄です。

また救世主といわずとも、誰か他の人がなんとかしてくれると高を括って、みずからは世のなかのためになんの貢献もしようとしない生き方も、地球の寿命を積極的に縮める勢力に加担した生き方です。

21世紀も十数年が過ぎた現在、救世主が現れて世界を救ってくれるという待望論や、誰かがなんとかしてくれるという希望論は、もはや幻想以外のなにものでもないということを、私たちは現状の世界に鑑みて改めて心に刻み、みずからの身を処す必要があります。

人類本来の生き方とは

では、どのようにして地球世界が危機的状況を脱し、調和した世界へと新生してゆくのでしょうか?

それは、私たち、ひとりひとりの地球人類が生命の本質である神性をよみがえらせて、宇宙創造の叡智に連なる大調和の智恵を発揮しながら、行動に移し生きてゆくことで実現されてゆきます。

それが、人間本来の生き方なのです。

そのためには、眠らせていた神聖を再起動することです。

神聖が表面化した人類の在り方とは、男性性と女性性の融合した完全調和した光明意識を思い出した状態であり、陰陽が完全統合したいのちの光そのものの姿でもあり、肉体波動と精神波動がバランスよく配合された霊化した心身を生きている状態であります。

それこそが、宇宙大生命の分光としての、人間本来の意識であり、進化した肉体の在り方なのであります。

地球の運命を左右する唯一の生命体として

すべての生命体は例外なく、いのちの光という生命光線によって生かされています。

いのちの光が心身に働きかけなければ、生命体は一瞬たりとて生存することが出来ません。

人類は地球世界に生きるすべての生物のうちで唯一、宇宙創造の叡智に直接つながる神聖を宿した生命体であり、それゆえに、万物の霊長とも呼ばれている存在です。

その他の生命体はすべて、体に付随した喜怒哀感情想念と、それぞれの種族に付随した動物的本能しか与えられておりません。

人間以外の何ものも、地球の運命を左右し得ないのです。

ゆえに現在の地球世界の様相はすべて、地球人類の選択と行動によってつくられた世界なのであります。

地球をひとつの生命体として観れば、今のこの星は青息吐息で、人類の選択によっては、すぐにでも絶息しかねない状況にあります。

ゆえに、寸善尺魔のこの星のあり方をよみがえらせて、文明の永続的存続を可能にするも不可能にするも、人類ひとりひとりの言行における選択・実行にかかっているといえるのです。

そのためには、私たちひとりひとりの地球人類が生命の本質を思い出して、ありとあらゆるものを生みなした“いのちの光”として生き直す必要があります。

このいのちの光を、みずからの心身及び人生にどのように活用し、どんな家庭及び社会を創造してゆくかは、ひとえにひとりひとりの自由意思に委ねられております。(次回に続く)