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神性の時代に入った人類の生き方(中編)

(前回の続き)

みずからが変わることで世界を変えるために

現在までの地球人は、多くがみずからの持つ神聖なる生命意識を忘れ果てて生きてきました。(その理由については他の記事を参照のこと)

ゆえに現状のような、不安定な世界情勢をつくり出してしまったのです。

多くの人はこういうかも知れません。

「世界をこのようにしたのは、政治家やその他の権力者、破壊的科学力をつくり出した人らであって、私たち無力な民衆ではない」と。

表面的には、いかにそのように見えましょうとも、真実のことをいえば、地球情勢に実際の影響力を持っているのは、まぎれもなく私たちひとりひとりの想念言動行為であり、その集合意識の平均した波動が権力者たちの脳に影響を与え、彼らの想念言動行為となって現れているのが事実なのです。

ですから、いたずらに政治や行政に携わる人々、軍人、科学者、経営者等々を批判するだけでは何も変わらないのです。

政治家をとってみれば、彼らが危なかしい言動行為をするのだとしたならば、それはその国の国民の集合意識が危なかしく不調和であることを示しているのです。

浮かび上がる政治家の悪行は、究極的には私たち自身の心の世界の問題でもあります。

私たち国民ひとりひとりが彼らを鏡として、みずからの行動を律し、逆に彼らを照らしてゆけば、政治家の意識が変わってゆきます。

真理にかなった想念言動行為をしている国民ばかりの国であれば、政治家はおかしな行動が出来ないのです。

そして国民の多くが神聖に根ざした言動行為をする人ばかりになれば、全体に益する無私なる言行を貫徹する政治家がおのずと現れてきます。

大事なことはひとりひとりの大衆が、魂の自立した意識で、国家世界の輝かしい未来を想い描き、みずからが率先して、そこへ向けて生きてゆくことです。

そうすれば、植物の大切さが思い出されて必要以上の伐採を止め各地に緑を増やしたり、原子力のような生物に有害な発明ではなく、すべてを活かす大調和したエネルギーが生まれてエネルギー問題が解決されたり、食事のあり方も、食欲を満たすためではなくものではなくなり、他との交流のために少量のみ、植物性のものだけを頂くような食べ方に変わってきたりするので、食料問題も解決されたりしてくるのであります。

また、他国や他民族、他宗教、異なるイデオロギーを尊重し合い、互いの違いを認め合って、他の尊厳を冒すことなく助け合い、高め合いながら、全体を調和させる叡智を個々人が持ち得るようになるのです。(次回に続く)