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アメリカのパリ協定離脱に想う

アメリカのパリ協定離脱の影響について

アメリカ合衆国が、正式にパリ協定離脱を表明しました。

このニュースに対して、いくつもの国家や組織、たくさんの個人などが、懸念や批判を表明しておりますが、温暖化に対する全地球的な取り組みは、今後どのように変化してゆくのでしょうか?

ここから先の内容は、私の個人的な意見であることをお断りしたうえで、今後の展望について述べてみたいと思います。

結論から先にいえば、「なんの問題もない」というのが私の個人的な見解です。

それはなぜかと申しますと、現在のアメリカの大統領は、表面意識の半分以上を幽界の生物に支配されてはいますが、アメリカ国民の半数前後には、まだまだ良心や理性が働いているからです。

また、離脱を表明しはしましたが、実際に離脱できるのは、手続きの都合上、3年から4年の期日を要し、実際には2020年の次回大統領選挙以降になるとのことですので、それまでに「温暖化対策は必要である」という世論がアメリカ国内で形成されてゆけば、次の大統領がアメリカをパリ協定に復帰させる道も残されています。

それ以前に、もうすでにアメリカ国内のいくつもの州(ワシントン州ほか10州)や企業が、パリ協定を遵守する旨の声明を続々と出しており、横のつながりが形成されつつありますので、ときの大統領の血迷った判断も、大勢には影響ないと見ています。

個人として為すべきこと

今回の話は、パリ協定離脱というアメリカ大統領の決断が話の主旨ですが、このような明らかに誤った判断は、権力者にかぎらず、世界中の大衆が日常のなかで行いがちです。

どういうことかといいますと、全体のためになる決断をすべきなのに、自己都合による身贔屓な判断を下してしまうということです。

個人としてそれを行えば、みずからに返ってくることはもちろんのこと、それを家族の長として行えば、家族みんなに影響を与えますし、企業や組織の長、地方行政の長としてそれを行えば、そこにかかわるすべての人たちに影響を及ぼします。

本来人の上に立つ人は、そのような大局観のない決断は慎むべきことではありますが、もしもそのような誤った判断の影響圏内に自己がある場合には、現実的な対応としては、影響圏内にあるすべての人々の立場や行動をリサーチして、リーダーが誤った判断を下しても大勢に影響はないか、それとも早急に対応を要するかを見極め、必要であれば正しい声をあげることが大切であります。

また心のなかでは、リーダーの天命がまっとうされることを祈りつつ、全体の調和を常に目指す心持ちでいることが肝要です。

調和の心とは、読んで字のごとく、いたずらに対立を画き出すことを望むものではありませんが、今回のアメリカのパリ協定離脱に関連して、ワシントン州・ニューヨーク州・カリフォルニア州等が独自にパリ協定遵守の声明を発表したように、調和を導き出すための道筋として、ときには正しい声をあげることが必要な場合もあるのであります。

長期的に観れば、宇宙の星々で利用されている神霊科学が地球界にも導入されることによって、こうした環境問題も根本解決に至ってゆくのでありますが、指をおしゃぶりしながらただその時を「バブバブ」言いながら待っているだけでは、地球界の次元が宇宙人類が物質化できる段階にまで高まり、その科学力が地上に応用できる段階になる前に、地球が生物の住めない星になっている可能性も否めません。

それゆえ私たち地球人は、今できる最善をその時々で尽くしながら、地球界の次元上昇をはかってゆかなければならないのであります。

そのために誰にでもできる方法が、人類の本質的な意識進化を心底から願う平和の祈りを、いつなんどきも心に抱きつづけることです。

その祈り心に地球界救済の諸神善霊や宇宙人類が感応し、祈るその人の心身をとおして、個人と全体の進化を助ける生命源光が流し込まれ、放射されるのです。

これからも色々なことがありましょうが、地上でどのような事態が起こりましょうとも、私たちはすべてを進化のプロセスと観て、不動の心で右往左往せず、完全調和の地に成ることを信じ切りながら、今日も人類の神性復興を祈りつづけるのであります。