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第一直観

直観、特に第一直観は大切です。それは、いのちの根源からのメッセージだからです。最初の直感を打ち消すようにして現れる第二直観、第三直観、またそれ以降の直観と思わしき考えの類は、すべていのちの光から遠く離れた想念界の響きなので無視することです。

スピリチュアルなことに興味のある人は、「ハイアーセルフの姿が見えたり、声が聞ければいいのに」というようなことを思ったり、口にしたりしていますが、それは本当は、とても大変なことなのです。なぜならばその状態は、自他が分離した状態なので、内なる神性を自らとして感じづらくなってしまうのです。また、教えてくれる対象があるということは、そこに知らず知らずのうちに依存心が形成されています。最初から自らの神性を当然認識として認めている人でなければ、霊的存在が自分とは別人格として現れる場合には、その人の魂の自立を遅らせるわけです。

また、そのようなことばかり望む人間は、幽界の未成仏霊の格好の餌食になります。彼らは自分の自由に操れる肉体を物色しています。波長が合った瞬間に、神仏や天使を装い、やさしくまた厳かな口調で、その者が記憶している歴史上の人物を名乗ったり、自分が望んでいることを言い当てて、信じさせようとしてきます。本当の神仏や天使は、現在の地球界の波動とは、あまりにも波長が合わな過ぎて、現れようがないのです。だからちょっと望んだぐらいで現れるような神は、偽物だと思うくらいでちょうどよいのです。

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大切なことは、みずからの奥に内在する神性を顕して生きることです。その神性とつながるための方法として、《第一直観》が大切なのです。第一直観は自らのいのちの光の世界から肉体意識にひらめくエネルギーです。第一直観のなかには、あなたの望むハイアーセルフのメッセージも含まれています。なぜならば、ハイアーセルフは内なる神性そのものなので、自らのひらめき、第一直観として顕れ、自らが自らを導くことができるのです。

魂の自立を志向する人は、どこかの段階で、全ての他者への依存を卒業しなければなりません。それは、人類が足りないところを補完し合って生きてゆく助け合いとは異なります。依存しないということは、肉体的存在としての他者にも、霊的存在としての他者にも、“自己のいのちの権能を明け渡さない(依存しない)で生きてゆく”ということです。肉体的存在としては、人間は互いに助け合わなければ生きてゆけません。ここを混同すると、生きるのが苦しくなってしまいますので、お間違いのないようにお願いいたします。