アセンション(次元上昇)

真実のアセンション・次元上昇とは? 意識進化で神性を生きる方法とは?

日本と日本人 ー 地球のアセンションを牽引する地と人々

calendar

スポンサーリンク

池上彰さんの番組を観て

先日、何気なくテレビをつけたところ、池上彰さんが解説する『池上彰のニュース そうだったのか!! 』という番組で、池上さんが「宗教とは何か」というテーマで、主要な宗教の解説をされていました。

私が特に興味深く拝見したのは、日本人の宗教観についてでした。

街行く人々に、「あなたは特定の宗教信仰をもっていますか?」とインタビューしている映像があったのですが、結果としては、私自身もそうですが、特定の既存信仰を持たないと答えた人が多かったのです。

また、何かの宗教信仰ありと答えた人も、自発的信仰ではなく、「先祖代々、うちは何宗だから」という受け身な人が多く、諸外国の人々のように、特定の宗教信仰を自発的にもたない人がほとんどなのでした。

当然ながら池上さんの解説がそこで終わるわけはなく、「では、日本人は本当に信仰心がないのか」という切り口で解説されていたのですが、その話がとても興味深く、結論的には、《ほとんどの日本人は、信仰心をもっている》ということで、その解説は、私が常日頃想っていることを、裏づけするような内容ばかりでした。

池上さんの言葉を私流に表現するならば、「日本人は、一番理想的な形の宗教心をもっている」ということです。

日本人がもっているのは、信仰心(信じ仰ぐ心)というより宗教心です。

宗教心とは、宗の教えを身に付けた心、即ち大元の真理を体現している心です。

言ってみれば信仰心とは、自と他(生命の源や現れの多)が離れていると思っている心境の人がもつ心で、宗教心とは、自分と生命の源、もしくは自分と他(多)が離れていない心境、一体感(ワンネス)を体現した心なのであります。

日本人がもつ宗教心 ー アセンションに必要な心

表面的には、七五三、初詣、除夜の寺参り、冠婚葬祭、墓参り、家庭の神棚・仏壇、天皇への畏敬等々、神仏と人とのつながりを実践する宗教的行事は、日本人にとってはごく自然に、普通の日常に溶け込んで行われております。

それだけでも、宗教と生活が密接不可分に結びついていると言えますが、それよりもなお重要なことは、海外からは《おもてなしの心(ホスピタリティ)》として知られている、ごくごく当たり前に他(多)を思いやる心を表現する日常の振る舞いが、ほとんどの日本人に根付いていることこそが、日本人の宗教心の発露であるという事実なのであります。

この思いやりこそが宗教心の肝であり、一部の宗教信仰者がこだわるような、特定の神仏(対象)を信仰しているかいないか、ご本尊(対象)をまつりうやまっているかどうかなどは、まったくもって枝葉末節な、どうでもよいことなのであります。

日本人全般にとっての宗教心の真髄は、特段に身構えて、特定の信仰対象をもって表すものではないのです。

日本人全般の宗教心は、普通の生き様のなかに根付いたホスピタリティ、思いやりのなかに現れているのです。

このことは、世界的に見ると極めて稀な、今はまだ異質な宗教心の現れでもあります。

日本人全般が、特定の信仰対象がなくても宗教心をもてる理由は、日本人の血肉に《万物は神の現れである》という神道的思想、八百万の神々観が、無意識レベルにまで深く浸透しているからです。

それは、ほとんどの人にとって、そのような言葉や概念が、表現意識に現れない程の深い深層意識にあるため、無意識的に互いが互いを思いやり合ったり、物言わずして相手の想いを読み取り行動するような腹芸と呼ばれる行為が、自然に出来たり等しているわけです。

近年は、西洋的教育や医療、生活習慣等が根づいて、日本人が本来もっている真理にかなった資質が眠った状態になっている人を見ることもありますが、私たちは常日頃多くの場面に前述した日本人の深い精神性を、自他のなかに見いだしているのではないでしょうか?

日本人全般が本来もっている思いやり・ホスピタリティの心こそが、宗教心の極意であり、意識進化・アセンションを果たしてゆくうえで、一番の基盤となる重要な心であるということこそが、本日の話で一番伝えたい部分なのであります。

日本の地を訪れた人々による世界全体のアセンション

2020年の次回オリンピックは、東京で行われます。

これは表面的には、東京都が手を挙げた結果として実を結んだことではありますが、深いところでは、『世界中から来日する多くの地球人類に、最先端の意識進化を果たした土地の波動に触れる機会を設けて、世界人類の心内に、霊肉ともなる次元上昇を可及的速やかに推進する』という天意が、その根底に働いた結果のイベントであります。

数千から万単位の世界人類が、同時期に日本の霊波動に触れると、そこで何が起こるかと申しますと、肉眼にとらえられない深層意識レベルにおいて、日本を訪れた人たちが母国へ帰ったあとに、億単位の人類に意識進化の波が波及して、人間の本来性である神性が、より多くの人類の心によみがえってまいります。

真理と呼ばれる波動とその人が離れた状態である場合に、いくら言葉で真理を説明されても心に何も響かないように、日本の土地と日本人がもつ霊的な波動を、いくら言葉で説明しても、その真髄は伝わるものではありません。

《百聞は一見にしかず》でありまして、日本の土地に足を踏み入れてもらい、滞在してもらうことによって、訪れた人々の心内で同調して光を増した各々の《いのちの光》が表面意識に発光することによって、その人々と周囲の人を照らすことになるのであります。

結論としては、オリンピックにかぎったことではありませんが、日本の地に足を踏み入れた人は、遅かれ早かれ万物の神性を自覚するにいたり、日本人のような自然な一体感をもつようになってまいります。

そうした人々が母国へ帰国することによって、その人々の存在する土地の波動が急速に次元上昇して、地球全体のアセンションが加速度的に行われるようになってゆくのであります。

280823

日本と日本人 ー 地球のアセンションを牽引する地と人々

多くの日本人がもっているホスピタリティ、思いやりの心は、前述のとおり、DNAレベルで染みついている『すべては神の現れである』という無意識の宗教心が発露したものです。

また、なぜ日本の地に来ると、キリスト教も仏教も道教も神道も、そのエキスの部分が受け入れられ、分け隔て無く取り入れられているかの理由も、そうした根本的な宗教心を、日本人が初めからもっているからであります。

なぜ日本の土地でそのようなことが可能になるかと申しますと、人間生命の本質が世界中のどこの地域よりもハッキリと根付いた波動を、日本の土地が発しているからであります。

その深い理由は、日本の地が内面宇宙と外面宇宙の双方から来る叡智を、この世の地球に取り入れ、展開してゆく窓口の働きを成しているからであります。

それを言葉を代えて申しますと、日本という土地や日本人の肉体心身は、大宇宙と地球が交信するための、根幹的なアンテナの役割を果たしているからなのであります。

西洋と東洋がそれぞれにもつ天命

西洋の国々や白色人種の人々の天命は、この現れの天地、横繋がりの世界を豊かにすることでした。

その天命が果たされたために、今日の物質科学や医学が発展して、様々な場面で利便性の向上がはかられ、また医学の発達によって、様々な治療法が広められて、病気やケガで苦しむ人々を救ってきました。

一方、東洋の国々と黄色人種の人々がもつ本質的天命は、生命の深奥へと連なる縦のラインにおける繋がりを主として、精神的な豊かさをこの世の中に波及するというもので、その最前線にあるのが、日本の土地とそこに住む日本人なのであります。

そうした横広がりの西洋文明と、縦に昇り降りして地に顕現する東洋文明が、十字架のように縦横十字に調和したとき、地球世界のアセンションはある一定段階の、完成のときを迎えるのであります。

日本の天命

東洋文明の最高峰が日本と日本人によって体現されていることは、身贔屓な想いを一旦しまって、冷静な眼をもって、アジア地域に住む人々の暮らしぶりや、その生き方、精神性を見つめてみれば、歴然として観えてきます。

この物質文明が行き詰まった時代に活路を開くのは、あらゆる思想や宗教のよいところを取り入れ、対立のない生き方を具現化する精神文明であります。

その理想的な生き方が、日本の地にあるのです。

多くの日本人は、その生き方をあまりにも自然におこなっているため、日本人の精神性が世界を救う最後の砦であることを、理解していない人がほとんどです。

余談ですが、日本人の生き方の根底にあるベースが、アメリカ大陸に元々住んでいたインディアンの生き方と共通することを指摘する向きもありますが、そのことは、大昔に地続きで生きていた時代があったことに由来しています。

とにもかくにも、今のままの西洋中心の物質文明を推し進めてゆけば、地球の自然はますます破壊され、いずれは、水道代だけで手に入った飲み水を別に買うのが当然の時代に移り変わったように、安全な空気さえも買わなければ手に入らない時代が来ることは、自明の理であります。

争いのない平和な時代、誰もが安心して暮らせる世界を地球上に築くには、世界人類の生き方の根底にある宗教心をアセンションさせることが急務であります。

その生き方は、これから新たに地球上に築きあげるものではなく、すでに地上にあるのです。

それは、日本の地と日本人の心のなかにあるのです。

過去の世界大戦で、日本国がどこの国にも合併されずに残ったのは、地球世界と宇宙に対する天意の恩寵であります。

その事実を、もうすぐ地球上の人たちが思い知るときが来ます。

そのときへ向けて、私たち日本人が今なさなければならないことは、意識の進化をより深めてゆくことです。

そうは言っても、意識進化という発想自体がまだ広く世間に根付いていない2016年現在、それを中心になって推進するのは、アセンションを志向する数万人の日本人であります。

きたるべきその日へ向けた準備は、着々と進められています。

20世紀中頃から、日本を中心に転生してきている人々のなかには、地球の進化を完成させる使命をもった市井の高級神霊が、続々と生まれ来ているのです。

それは、今この時期の困難を地球が乗り超え、無事にアセンションを果たし終えるためにです。

そして地球界の進化はまた、宇宙全体の調和にとっても重要なことであり、縁深い星々は宇宙船を地球に派遣して、地球の進化を影からサポートしてくださっているのであります。

それらのこともまた天意の恩寵であったことは、機が熟して宇宙人類が公に地球人類の前に姿を現したときに、彼らの口から伝えられ、明らかになることでありましょう。