いのちのメッセージ102 〜 真の自己肯定

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真実の自己肯定とは

 生命の本質に根ざした【真実の自己肯定】を心がけよう。

それは、『人間の本質は霊なる光であり、その元を辿れば一なる大生命へ帰り着く存在』であることを、当然のように認識した心をいう。

 無限なる創造エネルギーそのものである生命の本質を顕し生きることが、自己肯定の極意である。

 一口に自己肯定といっても、エゴ(自己中心的想念)に根ざした自己を肯定しているようではお話にならない。

そのような場合には、『人間の本質は霊なる光であり、その元を辿れば一なる大生命へ帰り着く存在』であることを当たり前のように認識出来るときまでは、認識のクリーニングを繰り返す必要がある。

 真実の自己肯定をしている状態では、自分が《いのちの光》そのものであり、それ以外のなにものでもないことを、一片の疑念もなく全面的に認めている。

280909

外的状況に上下左右されない生き方

 本物の自己肯定を身に修めた人は、みずからの意識軸が、外的状況の変化によってブレることはない。

 誰かの言葉や行動、学校や職場・国家等の組織の動向、住んでいる地域の自然環境の突発的変化等、どのような外面世界の動きに接しても、みずからの意識が上下左右されることのない大安心の世界は、真の自己肯定を達成した心境のなかのみにある。

 真実の自己肯定の世界から観れば、『現在の自分のあり方』にはよいも悪いもなく、すべてが進化の途上における姿、消え去るより他なき幻影である。

ジャッジなき意識で健全な心身を

 ジャッジこそが【真実の自己肯定】を妨げる最大の障礙しょうげなり。

極々浅い表層の世界のみをすべてと捉え、「よい悪い、好き嫌い、きれい汚い」等々の評価をする行為は、愚か以外のなにものでもないため、今すぐにそうした境地を卒業しよう。

 人はみな、肉体の頭では思いもよらないほどの、無限ともいえる潜在能力を有している。

それを発揮して生きるには、真実に自己肯定した意識で、可能性の開拓に取り組むに尽きる。

 「健康な心と体で生きてゆきたい」と、心底から願っているなら、深い呼吸とともに、真に自己を肯定する言葉エネルギーを発しつづけて生きなければならない。

そうすることで、心身を構成する全細胞は完全なる栄養を補給して、本来もてる新陳代謝力を取り戻し、願わずとも健全な状態に戻るのである。

その理を裏側から観れば、心身を不健全な状態にとどめていた原因は、そのことごとくが“みずからのいのちの光を否定したおのが想念言動”にその端緒があったということである。

自己否定には、百害あって一理無し。