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いのちのメッセージ12

 肉体の人間たちが、「これが自分の意識だ」「これが自分の心だ」と思っているのは、単なる感情想念であり、人間の本質ではない。

 感情想念とは、人間が霊肉一致の神人として完成するために与えられた生命エネルギーの余剰部材である。 余った使わないものが人なのではなく、その不要な部分をそぎ落として、出来上った完成品こそがほんとうのひと(人・霊止)である。

 余剰エネルギーをいのちの光で燃焼し切って、残りカスや燃えカスがまったく無い状態になったとき、人間は、霊体と肉体の隙間、“間”がなくなって、ようやく人間ではなく真実の霊止(人)になるのである。

 感情想念は肉体に流れ来るいのちの光を曇らせ、生命エネルギーを弱らせる。それが行き過ぎると、肉体が病気になったり、怪我をしたりするのである。

 すべての病気や怪我の根本原因は、宇宙法則(大調和の原則)を外れた想念習慣の積み重ねにある。

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 すべての病気や怪我は、自他を傷つけ、痛めつける身勝手な想念習慣の自壊作用である。それが肉体の外側に表れるか、内側に表れるかの違いでしかない。それは、角度を変えて観れば浄化作用であり、現象に引っかかって引き戻さなければ、表れれば表れただけ魂が綺麗になるのである。それが、大病や大怪我をした後に人間性の深まる人がある理由である。

 人間にはすべて、前世やそれ以前の過去世がある。何もないところから偶然に生まれてくる人は一人もいない。

 生まれたばかりで障害をもって生まれてくる子もあるが、ほとんどの場合は高級神霊の生まれ変わりである。彼らは、先祖代々の悪想念所業の大浄化を希望し、その浄めを一身に背負って生まれてくるのである。それゆえに彼らは、血がつながるすべての先祖と子孫の大恩人である。

 人は、子育てをとおして、親の気持ちに気がつけるように、内面的には、肉体人類を護り導く諸神善霊のご苦労を知ってゆくのである。

 子育ては、無償の愛を知る学び。