スポンサーリンク

いのちのメッセージ132 意識の用い方におけるポイント等

意識の用い方における重要なポイント

 人類が無自覚に垂れ流している不安・不満・不足・不実・不純・不機嫌などの想念行為の蓄積は、人知れず行われている運命の自傷行為であり、その果てに待っているのは、真綿で首を絞めるような緩やかな自殺である。

 意識の用い方における重要なポイントは、「私はまったく他を悪く思っていないのだからこれでよい」というものではなく、みずからの命への不信に根ざした自己否定・自己限定・自己嫌悪の想いをも心の隅々から一掃し、自他共々に対して光明意識で想念言行することが肝要である、ということである。

 他を悪く思う想いも、自己の完全なる神性を覆い隠す想いも、表面意識に感知しないから無いと言い切れるものではないので、心の清掃を怠ってはならない。

 完成された神我一体の境地に到達する時までは、どのような人も多かれ少なかれ心の襞にカルマをこびり付かせているものであるから、愛一元の自己であるように、絶え間なく祈りを深めよう。

人間というものは

 心の襞に潜んだカルマをはがし、浮かび上がらせて成仏させる力は、みずからの本心本体に一体化する祈りであり、意識の隅々までも光明化するよう心を洗浄してくれるのは、みずからの内部神性である守護の神霊である。

この事実は、ゆめゆめ忘れてはならない。

 だいたいの場合において肉体人間は、自分がおのれ一人の力で生きていると思い違いをしているが、少しく想いを鎮魂し、大自然と自己、他者と自己、自己の内部構造を俯瞰して観れば、自分の力で生きていると思っていたのは大間違いで、たくさんのいのちに活かされ、生かされていたというのが、真実のあり方であったことを自覚するに至る。

 自分がいろいろないのちに活かされているように、自身もいろいろないのちを活かせる生き方を志向しよう。

呼吸と意識進化

 意識進化を司る根幹が呼吸にあることを認め、自己の呼吸を宇宙の呼吸に近づけるべく、深く吐き、深く吸うことを実践する人は幸いなり。

 深い呼吸が常時の呼吸になると、チャクラが活性化して、心身の霊化が加速する。

 息を止めながら想ったり、書いたりした言葉が、言葉以前のことばに合致するものならば、それらの言葉は急速に現実化する。

ゆえに、瞑想のなかで深く息を吸い切り止めながら、理想の自己像をシッカリと想い描き、ユッタリと息を吐く呼吸法をしたり、真理の言葉を息を止めながら謹書することなどは、人間の神性開発を促進することになる。