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いのちのメッセージ136 永遠の幸福を生きるために 他

意識の権能を他に明け渡さないために知っておくとよいこと

 万物を存在せしめる宇宙エネルギーに人格ある名を付け、それのみ盲目的に崇拝させ、自立心を奪うような精神指導者は、誤てる方向へ人々を導いている。

 ある特定の物体を御本尊と名付け、大切に敬い信じ仰がせる宗教者やそれを買わせる組織は、誤てる信仰を人々に強いている。

 幼い生命観を持つ科学者は、森羅万象をあらしめる宇宙エネルギーを魔力にして用い、生きとし生けるものと大自然に多大な不自由を強いている。

 経営者や政治家が自身の保身や欲得の誘惑を捨て、全体の調和に身を捧げるなら、その国や地域は、物心両面の豊かさを得る。

 政治経済のリーダーを輩出しているのは、その国や地域に住むひとりひとりの集合意識だと知れば、いたずらにニュースを見て嘆いたり、批判に終始したりなどしても始まらないことが判るはずなのだが。

永遠の幸福を生きるために

 「うまくいっている」と、思うときほど慎重に。

 何千日、何万日も継続して大切にし、維持してきた健康への努力も、一夜の不摂生によって無に帰すことがあるように、保ちつづけてきた心の健康もまた、一度のネガティブな感情想念に流された言行によって脆く崩れ落ちて、餓鬼畜生の意識レベルにみずからを陥れることもある。

 大切なことは、理性的に考えて当たり前なことを当たり前に行いつづけること。

 意識におけるカルマ性と神霊性の違いを截然と識別できる人は、真理を淡々と行じているがゆえ、ブレることがない。

 何があっても利害欲得に惹かれず、個人的な好みや感情を超えて判断できる人は、砂上の楼閣ではない永遠の幸福をつかみ得る。