いのちのメッセージ14

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 自分が何に喜びを見出しているかを振り返ってみれば、己が天の自分を生きているのか、地の自分を生きているのかがわかる。自分を立派にすることに無上の喜びを見出している人は、縦の喜びを自分のものとした霊止(人)である。

 縦の喜びよりも、横の世界にあるこの世の俗事に無上の喜びを感じている場合には、その人にはまだアセンションの時旬が訪れていない。

 アセンションとは、いのちの光を真っ直ぐに顕した意識体が体験することのできる《霊肉ともなる霊位の上昇》である。

 20世紀末以降の肉体世界の次元は、それ以前とは異なり、一律に3次元ではなくなっている。神性を顕した人の住む土地が、その人の次元上昇の度合いに応じて、3.5次元なり、3.8次元なり、相応した次元にアセンションしているためである。

 多くの人が無私の祈りや利他の言動行為のみを長年にわたって行いつづけてきた場所にあっては、4次元領域に入っている場所もある。

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 次元上昇は、人類の意識進化無しに起こることはない。意識進化のあるところにのみ、肉体と精神の霊化(精妙化)が起こるのである。

 あの世に行っても体はあるし、意識はそのままつづいている。その様子は、宇宙の進化した星の科学が導入されれば、ディスプレイを用いた霊界通信機器のようなものができて、生前死後の世界の存在が証明されるのである。

 生前の言動行為により、人々が死後の世界でどのような階層世界へ行くかが明らかになれば、どのように頑迷なアセンション拒絶者も、調和を旨とした生き方を行う方向へ目が向くようになる。

 現在どのように恵まれた幸せな人も、宇宙法則に外れつづけて生きていれば、栄枯盛衰の波に巻き込まれて、みじめな晩年や過酷な死後の世界を迎えるのである。それは、今の幸せが先祖(霊系統における前世・過去世)の徳の貯金であって、自分の力だけで成し遂げたものではないからである。人は、今の自分が徳を積まなければ、未来の幸せを持続的に形成できないのである。

 陰徳を積むことだ。そのためには、自分のした善事をひけらかさず、ただ黙々と善事を為しつづけることである。人に気付いてもらわずとも、あなたの善事は天がすべて観ているのである。