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いのちのメッセージ 159 自在心を自覚した意識運用の時旬に際して

意識の次元上昇

 垂れ流しの無自覚想念意識を次元上昇させるときが来た。

自覚なく無責任に垂れ流してきた想念境界から、自己責任の理を自覚した神性意識へと飛翔するのだ。

それこそが貴方の本心である。

 無意識状態にあるときほど、直観の働く人になれ。

無意識状態をも次元上昇させるのだ。

この場合の無意識とは、何事にも執着せずサラサラと想いを流せる意識状態を指す。

 みずからの脳裏をよぎるすべての想念を、地球の大気中に流れる雲を宇宙から眺めるように俯瞰せよ。

すべての想念が、ただただ現れて来ては形を変え、時の経過と共に消え去りゆくのが観て取れるであろう。

 肉体を自分だと思い込んだ意識から発した想念は、そのことごとくが真実の自己が発したことば(宇宙創造エネルギー)ではなく、有限なるカルマ想念のうごめきに過ぎぬ。

ゆえにそれら想念群のうごめきを、想いを動かさず、宇宙から地球大気内の雲を見渡すようにただ俯瞰しているだけで、種々の想念はやがてエネルギーを失い、消え去りゆくのである。

 カルマ想念に活力を与え活性化していたのは、ほかでもない自己の意識である。

ここでいう”自己の意識”の正体が、<みずからをちっぽけな肉体心身に自己限定した”習慣性の想念”>であったことを知れば、心の奥の俯瞰意識を思い出し、表面意識にて常時運用することがよりたやすくなるだろう。

自在心の発動

 みずからが発した想念(認識)を捕まえ捉え、それらを手放さず執心する想いの動きこそが、不幸・不運の大好物たる栄養素である。

悪しき運命を断ち切り、不幸から幸福の境涯へ転居(移行)したければ、諸々の不運に栄養を与える(運気を滞らせる)一切の執着心を、いさぎよく心奥のハイアーセルフに預けよ。

 悲しみも痛みも苦しみも、欲望も怒りも憎しみも、諦めも淋しさも恐怖の想いも、それらすべての想念を瞬間瞬間に断ち切り、光明なる神性の言霊で上書きするとよい。

そうしさえすれば、それらのネガティブな想いは光明の言霊で浄められ、心の奥処おくかにある神域の波動圏に昇天し、再び現れなくなるものである。

 想いを雪だるまのように転がして大きく育てないこと。

それが苦悩の境涯をいち早く卒業する秘訣である。

 あまりにも心や体が痛いときには、現れ続けるネガティブな想いを一瞬一瞬ぶつ切りにし、光明の言霊を内包した言葉を以て浄化するとよい。

そうすれば、痛みが拡大することなく収束に向かい、やがては気にならない程度にはなるものである。

本当の真実を言えば、痛んでいるのは肉体ではなく想いであり、心の本体(神性意識)ではなく肉体に執着した想い(幻想想念)である。

そを自覚出来るまでにみずからを深めよ。

 心が何ごとに際しても、一切波立たない不動心の心境を目指せ。

とらわれのない神性意識を発動するのだ。

それが貴方本来の心たる『自在闊達光明心じざいかったつこうみょうしん(略して自在心)』であり、来たる新たな霊文明の世界を築く原動力である。