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いのちのメッセージ 163 進化向上の在り方 〜 争い競うではなく

 他人ひとと争うでない。

比較のもとに何かと競う心境は、生命の真理から逸脱している。

みずからを磨くのだ。

自身を深め、高め上げるのだ。

昨日の自分より今日の自分、今日の自分より明日の自分へと。

 みずからを立派な人物に仕立て上げることに無上の喜びを感じられる人は、至高の幸福を得るに至る。

 人間はどこまでも進化できる。

人間の進化にはゴールがない。

なぜならば、大宇宙心そのものが無限の進化向上を果たしつづけているのだから……。

 意識の体をどれだけ拡げられるか。

住む町全体か、祖国全体か、地球全体か、太陽系全体か、太陽系を含む銀河系全体までか、それともそれ以上か。

そこに意識の焦点を当てて、私心を無くしてゆくとよい。

 すべての扉の鍵は自身の心の奥にある。

よりたくさんの鍵を手に取り、より多くの扉を開けた人は、それだけみずからの可能性を拡大してゆける。

 

 揺るぎない行動力を身に修めるためには、生命の真実に対する深い造詣が必須である。

 いのちそのものは固形物ではない。

しかしていのちはすべてのなかにあり、万物を生かしあらしむる根源の原子であり、大元の力である。

 みずからの進化向上を望むならば、自と他を比較して、一喜一憂する習慣性を心の奥の天に還元することだ。

そこから意識進化の第一歩が始まる。

 秋雨の後のすがすがしい青空のような、清くすべてを包み込む心をおのが心とせよ。

 内外に意識を拡大してゆけば、自我小我意識は薄まり、真我大我が顕現してくる。

 

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