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いのちのメッセージ 170 真実の己を生きる

 人間は、自分が思った通りの自分になる。

それ以上にも以下にもならない。

 貴方が心身そのもので理解するまで何度も繰り返し伝えるが、運命創造の秘訣は、『出来ると思えば出来る。出来ないと思えば出来ない』である。

 想いをこねくり回して、『出来る!出来る!出来る!私は出来る!』と思い込もうとしても無駄である。

出来ると思っていることが当然な意識の立ち位置に立たなければ、それは単なる念力の発動であり、出来る自分とはかけ離れた意識境涯にあるからである。

 人間は意識の用い様によって、如何様な人生をも創造できる存在であるが、意識そのものをどうにかしようとする行為は、意識運用の本道から外れている。

生命そのものにみずからを還元することである。

そのための方法が常時の深い呼吸だ。

人としての本当の人生はそこから始まる。

 病んでいるのは本当の貴方ではない。

痛んでいるのは真実の貴方ではない。

貴方の実体は、病みも痛みもせず、ただ光り輝いている。

それが肉体の心と身体を動かしている生命の真実である。

 その病を通して、本当の自分に気付かれよ。

その痛みを通して、真実の己に気付かれよ。

すべてはよりよくなるプロセス以外の何ものでもない。

 みずからの真実に想いを致し、それを顕し生きんとする人は、必ず自己の神性に到達して、生命そのものを生きることが出来る。

 今年の汚れは今年の内に落とし切る。

そうと決めてお家の大掃除をするように、心の大掃除も抜かりなく行われるように。

 「でも」も「だって」もない。

実行あるのみ。

真理を踏み行う以外に、未来を開く道はない。

 エゴの行き着く先は、ことごとくが行き止まりの袋小路である。

しかし、自己認識を神域に置く人は、肉体に張り付いて生きていた時代には、考えも及ばないような至福に包まれ、愛と感謝の循環する世界を見るだろう。

すべてはみずからの認識によって創り出した現実である。