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いのちのメッセージ 171 天地の架け橋として生きるために

 深い呼吸は生命いのちの扉を開く鍵。

いつまでも生命の門前でウロウロせずに、貴方がその手に握っている鍵を使って、果てしなく広い生命宇宙に入ってくるがよい。

 深い呼吸は天地を繋ぐ光の柱。

この生命根源のエネルギー源と肉体心身を繋ぐ光の柱を太くするのも細くするのも、貴方自身の呼吸の深浅にかかっている。

 生命エネルギーを正しく運用する秘訣は、常時の呼吸をユッタリとしたリズムに保つことである。

いつかも話したであろう。

凪の浜辺でゆっくりと、寄せては返す波のリズムのように、雄大に呼吸するのがよいのだと。

 呼吸が浅くなっているとき、人は考えなくともよいことを考え、思わなくともよいことを思っている。

意識的に呼吸のリズムをゆっくりとさせることだ。

さすれば神性意識が表面化して、感情想念に把われていない自分を発見することが出来る。

 呼吸がユッタリとすれば健全な精神と健康な肉体が甦る。

その心は、表面的に見れば、肺の中に古い空気を長く残さず、絶えず新鮮な空気を取り込み、酸素と二酸化炭素を交換しているところにある。

また、霊的に観れば、死滅した精神細胞と引き換えに、精霊要素を絶えず十全に取り込むことによって、生命エネルギーが心身に満たされるところにある。

 特に改まって時間を取り、深い呼吸をするときには、光明性の言霊を宣言しながら行うのがよい。

例えば、息を吸うときには、自己の神性を宣言する言霊を、息を止めるときには、自己のイメージする大調和の姿や様相を、息を吐くときには、すべての人類の神性を宣言する言霊を、というように、吸う息に乗って生命の根源へ還元し、生命の根源で大調和の運命を創造して、その運命をこの世へ持ち帰って、全人類に振りまくのである。

それを繰り返してさえいれば、誰もの祈り心が急速に深まり、意識が宇宙に広がってゆくのを自覚するだろう。

 宇宙は言葉の元である言によって創られた。

その原理を、今の自分が使って調和した運命を形成するのだ。

光明の言霊は神の意志なり。

 これまでならば困難に思えた事態に際しても心が揺れず、逆にやる気や勇気がみなぎるように溢れ出てくるようになったらしめたものである。

貴方はすでに、神域の世界の住人であり、人々を真理にいざなう天地の架け橋である。

 人間は本当は誰でも、天と地を結び繋ぐ、生命の根源から発したエネルギー源の分光なのである。

故に、人は自由自在に運命を築きあげることが出来る。

要するに、人類は神の創造活動の一端を担う存在なのだ。

 理知心とは、他の生物にはなく、人類のみが持っている特性である。

この理知心を根源へと掘り下げてゆくと、宇宙を運行する大調和の法則へ帰結する。

この宇宙の理をその心身に顕し、自他の役に立つ人々は、その理知がゆえに徳を積み続け、永遠に途切れることのない幸福を得るに至る。

 

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