いのちのメッセージ22

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 自(おの)ずから在る大元の自分と、顕在想念の自分自(みずか)らの一体化が果たされた瞬間、意識進化は新たなステージへと移行する。

 すべてがうまくいっていると感じるときほど慎重に。

 正と悪、幸不幸、健康と不健康、裕福と貧乏等々のように、その場その時の受け止め方でコロコロと立場が変わるような表面的二元論の立ち位置から飛翔せよ。そのためには常時の呼吸を深くして、意識を霊体・神体に置くことである。肉体・幽体に顕在意識があるかぎり、人は対立観念の泥沼から這い出ること能わず。

 気分次第で好きになったり嫌いになったり、近づいたり遠ざけたりするような感情‥‥‥。それは、愛ではなく情念である。

 意識が高次元波動圏にあると、真愛と情念の審神が可能になる。

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 「地に足をつけて生きる」という言葉があるが、その場合においての地を三次元の地ではなく、《常住想念がある天地の地》であると思い定めて生きることは、向上意欲を促進して意識深化が果たされやすい。

 人は言霊によって、自分の住む地域や訪れた土地の波動を次元上昇させ、アセンションの地を拡げる働きを成すことができる。それは現在のところ、自(みずか)らが《自(おの)ずから在るいのちの光に還元した意識》において発せられた場合においてのみ行い得る秘儀ではあるが。

 アセンションは他人にしてもらえるものでは決してない。例え宇宙人に進化した星の世界に連れて行かれたとしても、自分の意識がそこに溶け込む素養をもっていなければ、息苦しくていたたまれず、すぐにその場から逃げ出したくなってしまうものである。蟻地獄のごとき地球人間界の苦悩の様相が好ましくないと思えようとも、個々人がみずからの誤り(宇宙法則を逸脱した生き方)に気がつき、己の想念習慣を改めるチャンスとしてあるものであり、気がつくまで何度でも体験せざるを得ないステージなのである。

 言霊とは、言が枝葉の現れ(言葉)に顕出する以前の現実創造のエネルギーである。その宇宙創造意識から発せられた言霊は、《形無きエネルギー(言の光子性)》を《形在るエネルギー(言の粒子性)》に変換する。

 通常の人間が発する《言葉》においても、《言》の数十分の一の力ながら、現実創造のエネルギーをもっている。故に、言葉はよりよく吟味して慎重に想念しなければならぬものである。