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いのちのメッセージ40

 内なる神性との一体化なくしてワンネス無し。(自己の本質に直通していなければ、自他一体感を得ることはない)

 生命本源の大元意識に表面意識が直通していない場合には、高次元の存在がコンタクトしてくることは100%無い。神性開発が為されていない意識状態に対して、霊的コンタクトがあった場合には、それがどのような高次元の存在を名乗ったとしても、幽界の生物によるオレオレ(神仏天使)詐欺だと思って間違いない。霊化が進行してゆく途上の世界にあっては、これからもそのようなことは往々にしてあるだろう。だからこそ、審神力がより大事になってくるのである。

 地球の霊化は進んでいる。すべての創られたるもの(被造物)も大地も空間も、宇宙の経綸のままにその波動を精妙化している。人間にもわかるその証拠としては、時間が早く感じるようになってくることだろうか。昔は、20歳を過ぎるころから時間が短く感じ始めたものが、今では子どもたちでも、日々が過ぎゆくのが早いと感じるようになっている。これは、精神波動と物質波動が霊化すると、あらゆる波動の回転速度が速まるので、アセンションを果たしていない人でも時間が短いと感じ始めているためである。

 地球上では唯一人間だけが、宇宙の創造原理を分けもつ存在であるがゆえに、霊化してゆく自然界に適応してゆくか、拒絶するかの選択の自由をもっている。適応する選択をした人の今後は、その人の意識進化のレベルに応じて、いのちの自在性を発揮してゆけるようになるため、あり得ないと思うくらい身も心も軽くなり、すべての物事がうまく進み、大変に生きやすい世界になってゆく。

 すべての人の奥に、生命の本質である神性を見出して生きるあなたは、あなたがそうしているように、人からもそのように見られるようになってゆく。それは、あなたが変わった(向上進化した)程度に応じて、互いの認識が次元上昇してゆくからである。

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 自分が変わらなければ、周囲の人が変わることはない。誰かをいい風に変えたいと願うなら、まずは自分が神性の立ち位置に立つことである。

 意識進化が急激に為される直前には、何らかのトラブルが目の前に現れてくることがある。寝耳に水だと思っても、そこで感情に巻き込まれることなく、冷静に対処することができれば、今まであった段階を卒業することができる。そして、次のステージが目の前に現れ、その学びをクリアしてゆくのである。

 人間が立派になってゆく学びに終わりはない。「これで完璧だ」などと思った場合は、そこで意識進化が止まり、意識が逆向きになって、退化の道を歩みはじめてしまう。ゆえに、こころの足は歩を進めつづけて、ゆっくりとでも立派になってゆくがよい。

 意識進化の道を選び生きていると、毎日が楽しくて仕方がなくなってくる。何故ならば、毎日が新しい発見や気づきに充ちて、退屈するヒマがないからである。この道を楽しくないと思う人は、身の丈に合ったレベルの学びを選択することで、日々が楽しく変わってゆく。誰でもいきなり神仏や聖者のようになれるものではないのだから、正しい現状認識に基づいて、自己の内側に眠らせていた太古の昔にもっていた叡智を引き出し、甦らせることがよい。それが、神性復興するということである。

 “過去の栄光”や“輝いた思い出”はサラリと捨てて、さらなる栄光を描き出し、無限に輝ける日々にしてゆこう。