いのちのメッセージ45 ~ とらわれない、気にしない、つかまない 他

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とらわれない、気にしない、つかまない

 感情たちを悪者にしないで。車窓を流れる様々な景色のように認識して。

 とらわれない。気にしない。つかまない。入り込まない。客観視、客観視‥‥‥。

 こだわりは、いのちの光のすべき顕れを妨げる最大要因のひとつである。

 「〇〇でなければいけない」、「〇〇であるべきだ」、「〇〇じゃなければ駄目」。意識が神界にアセンションするためには、それらがたとえ真理に基づくこだわりであったとしても、手放し、自由になることは、いつかは誰もがとおる道である。

 過去のネガティブな記憶が、たとえ今の自分は気にしていないと思っていても、潜在意識のなかで手放せないでいる場合には、ハイアーセルフは、真に浄化させようと手を尽くしてくださっている。それは、気づきのきっかけを運命に表したり、夢に表し浄めることなどである。

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意識進化しようとする心構えと意識進化した心境

 意識進化した心境とは、どのような感情にも張り付かないで、自由でいられる心境である。その境涯の別名を、自在心(真のアセンション意識)という。

 アセンションを志向する人が、何よりも優先して、まず第一番に為すべきことは、《自在心》を自己のものとすることである。見えたり、聞こえたりするような能力は、その後で自然に身につくものである。

 自在心を身につけるより先に霊能力を欲する心境にあることは、アセンション(次元上昇)、意識進化の寄り道、回り道に入り込んで、道草を食っている状態である。

 未だ感情想念(様々なとらわれ)に張り付いた境涯にありながら、望んでもいないのに霊能力が表れる人は、幽体が平均より大きな人である。またそのような状態で見聞する霊的現象は、幽体の波動圏(幽界の世界)である。そのような人ほど己を律し、幽界の現象にとらわれずに霊界意識を通り抜け、神界意識に入ることを目指さなければいけない。そのためには、何もの何ごとにも想いを張り付かせない訓練を徹底的に為すことがよい。そのような人ほど、自在心の発現を第一に留意して生きることだ。

 六神通の開発を目指す人は、最高の通力たる漏尽通ろじんつうの開発のみを目指すがよい。漏尽通を発現しさえすれば、他の通力は、必要に応じておのずと発現するものである(必要がなければ現れない)。漏尽通を開発した人は、他の五神通を、道を過たず自在に使いこなせる神能力者である。それは、愛一元のアセンションマスター、過去の価値観でいう聖者の姿でもある。いずれは霊文明の世界に移行して、誰もがその境涯に生きるのであるから、焦ってそうした取り組みを無理に為すこともない。日常の生業に一心不乱に取り組むことは、漏尽通を開発する最大の近道である。