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いのちのメッセージ58 ~ 意識の基軸を神性に 他

意識の基軸を神性に

 意識の基軸が神性のなかにない人は、真理を求めるに当たっても、他者に批判的で、固定観念にない光を受け入れることができず、自己の固定観念を後押ししてくれる言葉のみを好み、結果として、固定観念の上塗りの学びに終始している。

 意識の基軸がカルマ想念のなかにある人は、真理を求めるに当たっても、知識の吸収に終始し、実行が伴わないが故に、意識進化が進まない。

 意識の基軸が神性のなかにある人は、忘れ果てていた真理の光に出会ったときに、自分ならどうするかを考え、実行に移すため、知識が実となり、意識進化を果たす。

 人間の本質である《いのちの光》に意識の基軸がある人は、批判的ではなく、物事をニュートラルな視点でとらえることができるため、真理の光に出会ったときに、「これこそが求めていたものだ」との第一直観が働き、その光のなかに入り込んで、自分自身の内奥に眠らせていた真理の光を活性化させ、光の意識で生きることができる。

 神性の波動圏に意識の基軸が入り込むタイミングは、各自の守護の神霊が適切な時期を見計らい、入神させてくださるため、肉体想念をこねくり回して右往左往せずともよい。肉体側の為すべきことは、光の言霊を常に意宣り、守護の神霊と一体化を果たす感謝を常に想い、深い呼吸のなかに心身を浸しつづける基礎的実践あるのみ。

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一真実行は万理を知るに勝る

 簡易な真理の実践なくして意識進化なし。何ごとにも通ずることではあるが、基本をしっかりと身につけ、基礎をしっかりと固めることは、とても大切なこと。そこをおろそかにせず、地に足をつけて、足元の一歩一歩を確かに踏みしめ歩く人は、道の途上で、「自分は全然意識進化してないんじゃないか」と思えたとしても、必ず前へ進んでいるものなので、安心して、ハイアーセルフと二人三脚で歩みつづけることがよい。そのような人は近い将来、必ず生命世界の視野が開け、神性の天地に生きていることを実感できる日が来るものである。

 たくさんの真理の知識を追い求め、読書をしたり、誰かの話を聞いたりする時間がある場合には、言葉以前の響きである言霊を有する光の言葉を常に心に唱え、ハイアーセルフに感謝をしつづけ、絶えず意識的に呼吸を深く保つ実践をなすことがよい。このような真の行いを実行しつづけている人は、万理を知っている頭でっかちなだけの場合よりも、はるかに深く、実際に高い心境・霊格へ自らを押し上げているのである。アセンションとは、そのような地味な実践の先にある神性への回帰である。

第一直観

 いろいろなことが一瞬にしてわかり、道を過たずに済むため、直観力を磨くことがよい。そのなかでも、第一直観を重視して、磨き出すことである。第一直観は、一瞬の間もなく、パッと現れる《いのちの閃き》である。その他の、一瞬の間をおいてから表れる《直観》と思わしき《直感》は、潜在意識層(幽体次元)から来る迷いの想いである。

 第一直観は、ハイアーセルフ、守護の神霊の導きである。それが例え、肉体想念にとって、都合の悪い、気に入らない内容であっても、第一直観に沿って事を為してゆきさえすれば、人は人生を遠回りすることなく、最短距離で真のアセンションを体験できるものである。