いのちのメッセージ63 ~ まずは自分から 他

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まずは自分から

 自分が出来ないことを、他人(ひと)に要求してはいけない。

 他人にしてもらっていること、やってもらえていることを、当たり前だとしか思っていない人は、その有り難みをわかっていない感謝の足りなさゆえに、いつかは壁に突き当たる。そのときに、他人を逆恨みすることなく、自立した思考を立ち上げられる人は、感謝の道のスタート地点に立つことが出来る。

 他人に何かを要求するときは、その前に必ず、自分自身は出来ているかどうかを確認してから、お願いという形で依頼しよう。

出来ること、出来ないこと

 他人に頼られると「なんとかしてあげられる」と勘違いすることがあるが、なんとか出来るのはその人自身だけであり、当人以外に出来ることは、行くべき方向を指し示す《道案内》でしかない。

してよいこと、よくないこと

 相手の魂が自立しようとする道を、遠回りさせるような導き方は厳に慎むこと。そのような行為は、その人を専属で護る守護の神霊への非礼にあたる。

 人の相談に乗るときは、相手の自由意志を最大限に尊重したうえで、幾つかの選択肢のなかから、自発的意志で選んでもらうことがよい。

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自分自身が行うこと

 「この想いそのものが自分なのではなかったのだなぁ」と、いさぎよくサバサバと認めることが出来れば、いのちの視界は必ず開ける。

 エゴの断末魔の叫び・あがきに同化して、本質たる神性を見失わないこと。彼らは、自身の存続に危機を感じた際に、その人の感情そのもののような表れ方をして、その人自身の意識進化を妨害しようとする。

 すべてのジャッジを俯瞰する立ち位置で、どの立場にも組しない意識を自己のものとしていると、すべての闇想念(カルマ)は、《いのちの光》に照らされて、自然に浄化し、消え去るものである。

今を生かす生き方

 今自分の人生に表れている運命が、どんなに苦しくても、辛くてしようがなくても、自分が今だと思っている《その今》は、過去の創造の(自身の想いがつくった)結果が表れ、消え去ろうとしている《時の間》であること知り、今この瞬間に発している想いこそが、今後の現実を創造していることを知って、明るい心で希望を描いて生きるならば、その人は幸せな未来を、必ず切り開くことが出来る。何故ならば、それこそが《今を生かす生き方》と呼ばれる生命運用(創造力の用い方)であり、過去も未来も輝かせる最上の想念運用(想いの用い方)だからである。