Sponsored link

いのちのメッセージ7

 祈りは、いのちそのものの意思の宣言、生命光の発動である。弱々しい“お願い”などでは決してない。

 真実の祈りの状態にあっては、みずからとおのずからが巧まずして一体化している。

 祈りの響きが、いつもつかず離れず、自分のなかから湧き水のようにコンコンと湧き出しているような、そんな人であれ。

 祈りは、今この瞬間を生かし切ることによって、過去と未来を同時に創造する方法である。ゆえに、祈りあるところ過去は変わり、未来は光明化するのである。

 祈りは真愛の発露。

mindfulness-1158308_640

 愛を想い、語り、行為することは、「あ(天意・縦広がりの世界)」の響きを、「い(地上・横広がりの世界)」の響きの波動圏に振りまき、天地創造を営んでいる姿である。

 愛は、他人に見せる下心をもって為すものではない。真愛は、みずからの存在からおのずとにじみ出て、世界に大調和の波動を人知れずのうちに放射し、宇宙心の創造を自然に成しているのである。

 愛あるところ心の砂漠化は止まり、そこにオアシスを現出させる。

 愛無き傾向と対策をどんなにたくさん寄せ集めても、一人の愛ある行為にはかなわない。

 苦しみも悲しみも痛みも悩みも、愛の光がすべてを癒す。愛は、すべての想いの氷を解かすのである。