いのちのメッセージ72 ~ アセンションはすでに始まっている 他

Sponsored link
Sponsored link

アセンションはすでに始まっている

 アセンション(次元上昇)とは、“ある日突然に皆が一斉にそうなる”という類の話ではない。地球の次元上昇は、20世紀後半からもうすでに始まっており、人それぞれの意識進化の程度の違いによって、それを実感するのに時間差が生じているというのが実際のあり方である。

 アセンション次元上昇とは、それを信じ受け入れる人にのみ生じる、精神と物質及び認識する天地の霊化現象である。被造物たる地殻や大地・水・大気等の自然と人間以外の生物たちは、宇宙経綸のままにつつがなくアセンションしつつあるが、人間だけがそうではない理由は、人間は宇宙の創造エネルギーを分け持つ存在であり、被造物ではなく造物主・創造者の側に立つ者であるからである。“創造者であるがために、みずからの処遇を己で創造している”という訳である。

 すでにアセンションしている人、もしくは現在アセンションしつつある人は、上記の事実を思い出し、自らに内在する《無限なる神性》を発揮して生きている人である。

 「信じる者は救われる」という言葉は、真理の言葉の一種ではあるが、何を信じるかによって、行き着くゴールに高低が生じる。一番深い意識進化を成す人は、みずからの生命の全知全能性を信じて、それを自己の心身に顕すよう、努めて生きる人たちである。

信仰の在り方を次元上昇させる生き方

 時代はすでに、外的神仏への帰依も信仰も不要な段階に入ってしまっている。そんな現代に必須の生き方は、己を生かす《自らのいのちへの生命回帰》のみ。どうしても宗教的な言葉を使った生き方がしたい場合は、《いのちへの帰依》、《生命信仰》とでも表現し、神仏と呼ばれる存在が実は自分自身であったことを自覚して、みずからの内部神性そのものである<いのちの光>と一体化する生き方をするのがよい。特定の宗教の教えや本尊に執着して、他宗教を見下すような宗教信仰は、地球の進化(大調和)に逆行する生き方であるため、今後ますます肩身が狭く、生き辛い世の中になってゆく。

 特定の宗教信仰がない人は、単純にみずからのいのちが、宇宙創造の一翼を担う全知全能性を持つ存在であったことを思い出し、それぞれが持てる無限の力を発揮して、みんなで協力をして、地上に調和した世界を描き出す生き方をするのが、新しい時代に適応する生き方である。

18a184ef3620d70f121534b5744b592e_s

健康のこと

 人生という名の地平に、《完全なる健康の建造物(心身)》を建てようとしているならば、《無限の生命エネルギー》という強固なる地盤のうえに建設しなければならない。何故ならば、《喜怒哀楽の感情想念》、《二元対立観念》といった肉体に張り付いた想いの地盤のうえには、いくら努力をしても《完全なる健康の建造物(心身)》は建てられないため、その努力は無駄骨となるからである。

 「いま健康ではない、だから健康になりたい」と心の底から願っているならば、医者や薬、食事や生活習慣改善等、自己の外にある何かを取り入れて生きる以前に、何よりもまず先に成すべきことがある。それは、『自分が自分だと思っていた想念意識は自分ではなかった。ほんとうの自分は《生命そのもの》で、その<いのちの光>が表面化するにしたがって、過去の過てる想念言動によりこしらえた健康ではないと思い込んでいる状態が薄れて、消えてゆき、生命本来の健康に戻るのだ』という認識を、意識のどの断面を切っても出てくるまでに、真実の自己想念とすることである。これは先の“《無限の生命エネルギー》という強固なる地盤”を探し出し、そこに立つことにあたる。そうした精神基盤のうえに立って利用するならば、医者も薬も、食事や生活習慣の改善も、その補助的役割をまっとうして、役立つものとなる。そうでない場合には、医薬で症状を抑えれば他のところに反動が表れ、食事や生活習慣を改善しても根本原因である想念が改善されていないために、違う形で健康ではない状態が表れるものである。

生活の自立と魂の自立

 魂における自立と表面生活上の自立は、まったく別次元の話である。表面生活上の自立とは、親兄弟等の労力にぶら下がって、自分で自活していない人が、自立して生活出来るようになることをいう。魂における自立とは、人生を描き出すのに必要な元の力や元素のすべてが、自己の生命エネルギーのなかに実在していることを自覚して、それらを必要に応じて引き出し、使いこなせるようになることである。

 すでに進化した星の世界の人たちは、魂の自立をとうの昔に果たし終え、さらなる意識進化の螺旋を昇りつづけている方々である。