いのちのメッセージ9

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 いのちの流れは、一瞬たりとて、とどまることがない。

 「無理」、「もう駄目」、「これ以上できない」という《諦め》に類する想いは、自己のいのちの本体を忘れ果てた時代に積み重ねてきた想い方の癖であり、思考のパターンである。それは、肉体と幽体にこびりついた自己限定の想念習慣ともいうべきもので、《想いの垢》以外の何ものでもない。

 自己限定の足枷(いのちの本質を離れた想念習慣)を外すと心身が軽くなり、「歩く(生きる)ことがこんなに楽になるのか」と、しみじみと実感するときがくる。想いにも、肉の目に見えない質量があるのである。

 異常気象も天変地異も人災である。

 地球人類想念の傾向平均値が、利己的傾向から利他的傾向に逆転したとき、 すべての異常気象も天変地異もその役割を終え、徐々に少なくなり、やがて二度と起こらなくなる(起こる必要がなくなる)ときが来るのである。これは、現在どのように進化した星においても、みな過去に経験してきた《いつかとおった道》である。

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 二酸化炭素・一酸化炭素・メタン等の過剰排出による地球温暖化と海面上昇、フロンの過剰排出によるオゾン層破壊、硫黄酸化物・窒素酸化物・揮発性有機化合物等のガス状有害物質による大気汚染、その他たくさんの公害人災は、つきつめればエネルギー問題に集約されてくるが、現状の地球科学では、これらに対処する術がない。地球より先に霊化した星々の科学を取り入れなければ、地球の未来はないに等しい。

 進化した星々の科学の智慧は、それぞれの分野で日夜真摯に研究に取り組まれている科学者の脳裏にひらめき、地球界に降ろされ広められる。そのための前提条件は、地球人類の総体的な意識レベルの向上、即ち霊化が必須である。

 意識の霊化が進むと、肉体と霊体の間にある幽体波動圏が消滅して、肉体が幽体の役割を果たすようになるのである。

 アセンション・次元上昇とは、意識の脱皮である。

 自己都合は脇において、人類全体の意識の目覚め、神性開発を促す意宣りを、深い呼吸のリズムに乗って行いつづけることだ。自我を捨てて全体の調和のために生かして生きていれば、自分の幸せなどは、自ずと果たされゆくものである。その余裕を、地球全体の次元上昇がために使うことは、至高最善の生き方である。今後はそのようにして、《いのちの光》を自ら放射し、漆黒の闇(地球界)を照らす灯台が、まるで燎原の火のように一人また一人と増え、「あれよあれよ」という間に、地球は光に包まれるだろう。