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いのちのメッセージ93 ~ 新しい時代の生き方へ移行するために

新しい時代の生き方へ移行するために

 人の人たる真の所以ゆえんは、もてる神性を認め、顕そうとしている、もしくは顕している場合にのみ発揮される。「人間の本質は不完全なり」とする性悪説に拠って立つ場合は、そのかぎりではない。

 想念がカルマとして、潜在意識に蓄積される意識レベルにある場合、人間はことごとくが因果律に支配されている。それ即ち、原因結果の世界なり。

 想念が《いのちの光そのもの》の顕れ方をしている場合、人は因律律のとらわれから抜け出した新しい生き方、果因律を使いこなしている。それ即ち、結果原因の世界なり。

 現段階でほとんどの肉体人間が発している想念波動は、自らの本質たる神聖を忘れ果てた認識によって、生命エネルギーを誤用している状態である。

 いのちと想念の間に開きがある場合、それを指して《肉体人間》という。それが進んで、肉体意識にいのちそのものの光が顕れている場合、それを指して人(霊止)という。霊止(人)とは、肉体人間の進化した姿(最終進化へ至るプロセスの状態)を指す言葉である。

280705

新しい時代の生き方を実践するために

 人間が人(霊止)に進化すれば、因果律を卒業し、果因律に移行して、新しい地球の文明に参画することが出来る。しかし、地球にて果因律で新生するか、他の未開星で因果律の学びをやり直すかは、あくまでも個人の自由裁量に委ねられており、他の何ものもそれを人類個々に強制することはない。

 真理の側から観れば、人はすべからく、自らが規定したとおりの人生を歩んでいる。その真実を腑に落とすためには、意識の全貌を知らなければならない。いわく、人の意識は表面意識領域のみならず、潜在する無意識領域において思うことも自己の想いの一部であって、その責任をも逃れ得ないということを、である。

 表面意識にはいかんともし難い、無意識領域にある過去世を含む昔の想いの癖、想念習慣を浄め、消し去る基本は、守護の神霊・ハイアーセルフと一体化して生きることである。守護の神霊とは、自らを構成する生命体の一部であるがゆえ、高次の自己・ハイアーセルフとも表現される意識で、この意識を己が意識とする方法は、一にも二にも、守護の神霊、己が生命根元エネルギーへの感謝あるのみ。

 現代に於いては、守護の神霊への感謝をとおして、ハイアーセルフ意識をもって生き、人類愛の祈りを常時こころの奥の天に捧げ生きることこそが、己が無意識領域にある、神性を忘れたる想念を浄め去る極意である。何故なれば、人類愛の祈りあるところ、人類守護の神霊群の大光明が照射され、すべての神性忘却想念が浄化消滅して、内在する神性がどんどん表面化して来るからである。人類守護の神霊と地球守護の神霊が一大集結されたるこの大光明の前には、いかなる闇(病)も消え去るは当然の帰結なり。

 世界が調和するもしないも、一人一人の個々人が、己がこころの天地を平和に出来るか否かにかかっている。地球に完全平和を実現したければ、不完全を認めるすべての想いを消え去りゆくと規定し、完全性のみを認め顕すことに注力するがよい。それでも残る不完全さは、地球全体がアセンションするその日まで、人類守護の神霊群が補完するゆえ、何ら思い煩うことなく、小さな悩みに萎縮せず、自他の闇の振る舞いを問題視せず、堂々と胸を張り、明るい心の光を灯し、神性を伸び伸びと発揮して生かれよ。