いのちのメッセージ95 ~ ワンネス意識 他

Sponsored link
Sponsored link

ワンネス意識

 真実のワンネス意識とは、利己の思考なく、利他を思うでもなく、自然に全体の調和に叶った想念言行が出来ている意識状態をいう。

 真実のワンネス意識とは、宇宙・星・大自然・生きとし生けるもの・心身、これらすべてが一片の分断もなく繋がっており、連携して大調和していることを、まったく当然のこととして認識している意識状態をいう。

  「自分はワンネスを身に修めた」と思っていても、宇宙・星・大自然・生きとし生けるもの・心身のうち、どれかひとつでも自らと離れて存在すると認識している場合には、思い込みのワンネスと言わざるを得ない。

 この世のすべての苦悩は、利己心から生じていたものゆえ、それらが無くなるワンネス意識を身に修めれば、永遠の幸福が約束される。

280711

真贋の見分け方

 スピリチュアルな話の真贋を見分ける方法は、その人や集団が、全体の調和や平和のために奉仕しているかどうか、人に道を説くときに、利己心の満足ばかりを煽るような言行がないかどうかを観ればよい。

 「病気が治りますよ」、「お金が儲かりますよ」、「運命がよくなりますよ」等の甘言にのみ引き付けられる心境は、その現世利益へのとらわれゆえに、似非宗教や似非スピリチュアルに引っかかりやすい。がしかし、一概にそれらの心境がダメなわけでもない。何故ならば、それらの心境に至る背景には、それらの想いをきっかけにして、被守護体である肉体人間を、真実の道に引き入れようとされている守護の神霊の愛念と導きがあるからである。これは厳然とした事実ゆえ、単純に良し悪しではかれることではない。

 神界の奥に在る最上級の光の存在は、肉体人間の細々とした選択・決断・決定に対して、いちいち事細かに介入及び口出しをして、その選択・決断・決定を左右することはない。すべての選択・決断・決定は本来、人類個々人の自己責任に基づく自由選択が基本である。

 霊的に話しかけてくる存在のある場合、それが本物でも贋者でも、とにかくまずは否定し尽くすことが一番の基本である。初心者に現れる存在は、ほぼ幽界の生物であり、彼らがコンタクトしてくる最初のときには、喜ばせるようなことを伝えてくるため、ついつい舞い上がり、乗せられがちである。(彼らがコンタクトしてくる最初のときには、みずからの自由に操りたいがために、その人を気分よくさせ、持ち上げ、使命感を煽るような類のものが多い)

ゆえに、漏尽通を身に修め、宇宙の真理と一体化して、霊的な声が他人の声ではなく、みずからの意思そのものとして、スラスラと出てくるようになるまでは、そうした声を否定し尽くすがよいというのである。なんでもすぐに鵜呑みにするような、思慮浅き素直さに甘んじる人は、幽界生物の格好の餌食となって、多くの人を運命の迷路にいざなう道具として利用されている事実を、よくよく直視しなければならない。

 本当の真理は、他者をとおして伝えられるのではなく、みずからの第一直観として顕れる。自分たちが何をどうすればよいか、いちいち霊的存在にお伺いをたてて、指示を仰ぐような人は、指導者たるには程遠い魂の幼子である。

 この世の常識を無視した言動を恥じることなく行うスピリチュアルリーダーは、始めは依存心の持ち主が寄ってきて、祭り上げられるが、やがては、その常識を逸脱したる非常識な言動が災いして、寄り来た人々が去り、裸の王様たるを自覚せざるを得ない立場に至る。非常識に陥らず、常識を超えた生き方をするには、いのちの光そのものとして生きる以外に道はない。