いのちのメッセージ97 〜 あの世の平和も地上世界調和の礎

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あの世を平和にする大切さ

 この世の地球にすべき調和世界を築き上げるには、未成仏霊たちが住む、あの世の天地のすべてをも平和にしなければならない。

この世のすべての運命は、見えない世界の投影であるがゆえ。

 あの世を平和にする一般的な方法(一番重要な基礎)は、個々人が神性をよみがえらせて、正しい心で生きることに尽きる。

なぜなら、この世の人間が先祖代々の習慣性を克服して意識進化することは、昔から言われているとおり、一人出家すれば九族が救われる結果を生み出すからだ。

だがこの世には、「人間は不完全な存在である」という、本質を忘れ果てた思想が深く根付いてしまっているがゆえ、その前提として、人類が正しい心で生きるための磁場を調えなければならない。

それを成し遂げる者は、地上に生きる意識進化の先達者たち。

彼らがいるからこそ、五感に感知する世界が末期的状況に見えようとも、地球世界は次元上昇を果たしつづけている。またその結果として、大宇宙社会への仲間入りを果たすことも約束されている。

そうした進化のプロセスにあって、他に先駆けて、その実態を直観的に認識し、すでに行動している方々は、すでに宇宙規模で行われている地球救済活動の一員として、表面意識ではわからずとも、その霊体・神体は日々地球をけり、各種次元を往来し、《いのちの光》を振りまく働きを果たしている。

未成仏霊と凶悪犯罪

 この世に産まれ来ても、たずさえた天命を果たせず、魂の宿題を残したまま他界した想念群は、ほんとうの自分に気づく日が来るまで、霊界下方以下の世界にて、乗り越えるべき因縁を卒業するときが来るまで、責任転嫁・本末転倒の想念言動を繰り返しながら生きている。

そうした未成仏霊の一部は、あまりにも強いこの世への未練ゆえ、行くべき世界へ移行せず、この世のそばの幽界波動圏にとどまり、みずからの想いを果たさせてくれる肉体を探し、彷徨さまよっている者もある。

だが、恐れるなかれ。理性を保ち、感情想念に流されずに生きるほとんどの人々は、それぞれの守護神霊にしっかりプロテクトされているため、まったくもって彼らの影響を受けることがないため、心配無用である。

 逆に、感情のコントロールがきかず、「思い通りにならないから」と、すぐに怒りや恨みを自他にぶつけ、発散しようとする人物は、その心の間隙かんげきに幽界の生物が押し寄せ、当人の肉体を乗っ取られかねない崖っぷちに立っていることを、よくよく自覚しなければならない。

 この世において、凶悪な発想に取り憑かれ、何らかの不調和事件・事故を引き起こす者たちは、幽界の生物と波長が一致した結果として、彼らの後押しを受け、又は表面意識そのものを明け渡し、乗っ取られた結果として、残忍な凶行に及んでいるものである。

それらの事件をなくすためにも、未成仏霊が在する三界のすべてを、いのちの光で浄め尽くさなければならない。

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霊筋、霊系統について

 すべての人間は、個々の魂が個別にあるのではなく、血筋・血脈ならぬ霊筋・霊脈にて繋がっている。

ゆえに、この世でどんな事態が起ころうとも、他に責任を押しつけることなく、みずからの霊筋・霊脈を浄化し、昇華してゆかねばならない。

 未成仏霊に肉体の自由を明け渡した結果として、誰かが何かをしでかした場合、直接的には、そうした波長に一致するカルマを発生させた者の自己責任であり、究極的な真理としては、すべての人類が自分自身であるため、間接的には、地球人類全体の連帯責任であると言えるのである。

その原理を知ったうえで、調和世界を創出するための一番の大道は、神性そのものの意識で日々を生きるのみ。

 すべての生きとし生けるものは、霊筋・霊脈の系統をとおして、根源大霊にてひとつに結ばれている。

それゆえ、「すべての存在は、本来ひとついのちの分かれ、ワンネスなり」と言われるのである。

 すべての外的要因をみずからの内なる宇宙に反転させて、己を磨き、深め、高め上げる人は、霊筋・霊脈を中心とした同系統魂の因縁をも同時に浄化しているため、世界人類のカルマを浄め、昇華させる働きをも成している。

 心底から世界の平和を願う人々は、みずからの想念・言動・行為のすべてが、神性に立脚したものであるよう、命あるかぎり、絶え間なき精進に励んでいる。

そのような人々は、みずからの霊筋・霊脈・霊系統を浄化・昇華した程度に応じて、宇宙真理の大光明を、守護の神霊をとおし、世界各国・各地・各民族・各個人に配分し、個々人の意識進化を魂レベルでサポートする働きを成している。

そうした人々の働きの範囲は、この世のみならず、あらゆる階層の霊天地にも及んでいるがゆえ、この世の人類世界の波動調整のみならず、あの世の各種幽界・霊界の波動調整の役割をも担っている。

そうした働きがあるがゆえ、写し世たる現世の地球世界の運命も、やがては真の平和へ向かい、進んでゆく、と断言出来るのだ。

彼らの存在こそが、真にアセンションした天地を地球界に来たらしめる原動力であったことは、やがて降りきたる宇宙生命科学が地球全体に普及するまでの間は、ほとんどの人類にとっては、思いも寄らない奥秘おうひとも言えるものである。