愛と次元上昇(中編)

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(前回の続き)

悪人やずる賢い人々の栄える時代は終わった

これまでの地球世界は、悪人と呼ばれる人やずる賢い人々が栄華を誇り、生命に素直な善人が後塵を拝して、生きづらい時代でありました。

しかし、そのような時代はすでに終焉の刻を迎えているのです。

それが証拠に世界中の各所各界で、これまでは表沙汰になることのなかった悪事が表面化し、世間の厳しい目にさらされています。

この傾向は、大ごとなニュースばかりがクローズアップされ知られておりますが、個人の心の世界でも同時進行で起こっており、意識無意識にかかわらず心の奥に押し込め隠してきたカルマが表面化して、準備の出来た人から順に、裸の心で生きて恥ずかしくない訓練を行なっているのであります。

これから地球に展開される世界は、隠し事のままならない、いのちそのものの神性が照り輝いた世界なのです。

それは言葉を裏返せば、闇(病み)の想いの居場所がない世界、光一元の世界です。

現在の地球世界は、宇宙の星々のなかで完全調和な世界が完成する順番が廻って来ているため、数十年前から物質波動・精神波動両面の霊化(精妙化)が度合いを深めており、奥に隠れていた生命そのものの真善美や、すべてを活かし相和す愛の本領がいよいよ発揮しやすい波動圏になって来ているのであります。

そしてその影では、真愛にもとる想念波動をまとい生きる人々が、隠そうとしても隠しきれないみずからのカルマと向き合い、天地神命に照覧されても恥ずかしくない心(裸の心・神性意識)で生きる練習を、知らずのうちにしているのです。

新時代に適合する波動調整

現代におけるすべての苦悩は、見ようによっては、神霊文明の新時代に適合して生きるための波動調整ともいえるのです。

人は誰でも、あらゆる苦悩の原因が他人や社会、国家や世界などのせいではなく、自分自身の過去世から今日に至る真理を外れた想念行為の結果であったと、潔く認めることが出来た瞬間に、どのような境界のなかにあっても苦悩は消滅し去り、愛一元の神性意識だけが発光して心の全域を占めるときが来ます。

その時旬を早めるのも遅めるのも、今この瞬間の選択・決断・実行にかかっています。

愛の想念行為は、人としての基本として淡々と行い表しつつ、想いの鎧をすべて脱ぎ捨て、それをいのちの光の焼却炉で神性意識に還元するのです。

愛に生きながら幸せを実感するに至っていない場合などは、この想いの鎧が無限なる幸福の発露を邪魔しているのであります。

それは、個我想念であり、エゴであり、過去の記憶に基づいたカルマ(心の垢)です。(次回に続く)