深呼吸をアセンションの奥義に変える話

Sponsored link

二種類の呼吸について

呼吸には、物理的呼吸(Physical breathing)精神的呼吸(Mental breathing)の二種類の呼吸があります。これまでの記事の中では、その両者の関係性に触れることなく物理的肉体の呼吸の観点からのみ言及してきました。それは、自身の経験上、その方法が効果的であることを、身をもって実証してきた実績があるからであります。

しかし最近、「精神こころの呼吸に焦点を当てた記事を書いていなかったな」と思い出し、そのことに関して、気づきを深めることがありましたので、本日はそのお話について、シェアをしたいと思います。

82702f322df2ad38b28c2042a82f2ba9_s

精神(こころ)の呼吸を健全化させる大切さ

肉体が呼吸をして生きているように、精神(こころ)も呼吸をしています。精神(こころ)といっても、神性意識まで届かない想念レベル(想いの段階)での話ではありますが、人間が生きてゆくうえで、多くの人がなかなか苦悩の境涯を抜け出せない原因は、精神的想いの呼吸が健全に行われていないことにあります。(※ 心の奥の神域にある神体、生命光レベルでは、深い呼吸が当たり前に行われているため、ここで焦点を当てる話の対象外です)

精神(こころ)の呼吸が不健全であるとは、いったいどういう状態なのかと申しますと、肉体が自然に呼吸をしているように、精神(こころ)も自然のうちに呼吸をしているのですが、その精神的(想いの)呼吸が、息を吸いっぱなしで苦しくなっていたり、残存呼気が残ったままで息を詰めて(止めて)、苦しくなっていたりする状態を持続していて、わけもわからずに苦しんでいることがあるのであります。(※ 残存呼気とは、吸った息を吐き切らずに、肺の中に残ったままの空気。心身の健康を害する要素のひとつ)

息を吐くときには、精神(こころ)も肉体も緊張がほどけ、弛緩しますので、息を吐きつづけて苦しむことはない(吐き切れば自然に吸気に入る)のですが、前記の吸いっぱなし、残存呼気ありで止めっぱなし(息が詰まっている)の場合には、表面意識が、自分の精神的(想いの)呼吸がそのような状態になっていることを知らないために、わけもわからずに、精神的な苦しみを表面意識に感じていることがあるのであります。

その状態を、もう少し一般的な言葉で申しますと、《気の流れが滞っている状態》と表現することができます。精神的(想いの)呼吸が、自然に吸って吐いてを繰り返していれば、《意識の気流》が滞ることはないのですが、精神(こころ)の呼吸が不健全化している場合には、発する(脳裏をよぎる)想いが次から次へと潜在意識層にたまりにたまって、ますますみずからの《心の太陽(いのちの光)》を、想念という黒雲で覆い隠してしまい、表面意識という地上を暗くしてしまうのであります。

こころ・精神・意識・想念等の世界は、肉体界で触れるような物質的な世界の話ではありませんので、比喩的な表現でしか表すことができないのがもどかしいところでありますが、精神的(想いの)呼吸のあり方については、肉体で行っている呼吸のあり方をイメージして、「肉体の一段階奥にある幽体でも同じように呼吸をしているんだな。そのことを言ってるんだな」と思っていただけば、認識のあり方としては、ほぼ間違いありません。

精神(こころ)の呼吸を健全化させる方法

この精神(こころ)の呼吸を健全化させるための方法ですが、これはもう、いつも申しているとおり、それが習慣化して、無意識的にできるようになるまで、肉体の呼吸を意識的に深めて、意識が肉体にある間中、いつでも深呼吸を持続していることがよいのであります。

それが結果として、精神的想いの呼吸を健全化させることになるので、想念をいじくり回して、苦悩の袋小路に入り込まない(意識進化の道のりを遠回りしない)最大至高の方法なのであります。

常時の深呼吸を行う際に、「肉体の呼吸をいつも深めていれば、こころの呼吸も同時進行で深まって、意識がやがて神性そのものに進化して、安定化してくるものなんだな」という事実を知って行えば、その効果は、倍増どころの話ではなく、数千倍から数万倍の速度で表れ、意識進化が加速度的に進んでまいりますので、この事実を記憶に留めたうえで、意識的深呼吸を実践することを、強く推奨するのであります。

この話は、とりもなおさず《アセンション(次元上昇)の奥義》となる話なのであります。前記の理を知ったうえで、いつでも深い呼吸を行っていることは、深呼吸が単なる健康法の域を越えて、《意識進化の秘儀》となり、それを行うあなたのアセンション(次元上昇)度を、急速に深め・高めて、人の人たる所以(ゆえん)を、あなたの肉体と精神に実証して、これからアセンション(次元上昇)を目指す人々の指標となる話なのであります。