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心の真実と地球平和(後編)

(前回の続き)

地球平和を祈るにあたっての心構え

ですから、肉体に入り込んだ(こちら)側の意識としては、自分自身の心を立派にすることだけに意識リソースのすべてを投入すればいいのであって、他人をどうこうしようなどとは、考える必要はないのです。

他人を変えようとか、変えられるなどと思うことは、思い上がった余計なお世話であり、それよりも為すべきことは、みずからの意識を自分が客観的に見ても、他の誰が見ても、「ああ、あの人は天使のような人だなあ」と、思わず思わせるまでに自己を磨き、深め、高め上げることのみなのであります。

「じゃあ、人類の神性復興を願ったり、真の平和が地に成ることを祈ったりする行為はどうなんだ?」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、私たちが神性復興や平和を呼び覚ます祈り心を発するときには、肉体人間の自我の想い・念力でそうしているのではなく、守護の神霊や地球平和を善導してくださっている諸神善霊、宇宙天使方からの救援の生命源光を肉体をとおして地上に放射する受け器、電波発信塔、灯台のような役割として、この心身を働かし、提供しているのであります。

それは、『地球全体の平和を祈る人には、祈る当人の救われと共に人類全体の進化をも促進させる生命源光を与える。その光は貴方がたの心身をとおして三界に放射される』という、生命源の大生命と祈る肉体人間個々との間で成立している約束事を元にした無私の行為なのです。

私たちは、自分の肉体意識でこの世を平和にしようとか、人間の心を立派にさせようとか思っているわけではないのです。

人間の本体は、最初から神性の存在そのものであって、なんとかしようとしなくとも元々光り輝いているのです。

私たちの表面意識は、ただその事実を一時的に忘れていたに過ぎないのであります。

こうした事実を知ったうえで、自らの魂を磨きつつ、地球平和の祈りを祈りながら日々を過ごすことは、過去の数百年分にも相当する年月のカルマの浄めを、一日と経たないうちに済ますほどの急速な意識進化を果たし得る行為で、無理なくできるアセンションの近道なのであります。

それは論より証拠で、どうぞご自分の心身で体験なさってみてください。

地球の霊化がより促進された現代は、20世紀の頃よりも苦労少なく生命本源の我、神性の我を思い出しやすい波動圏にありますので、真剣に肝をすえて行じてさえいれば、何年、何十年とかかることなく、実質的には一年とかからずにある一定の成果を、ご自分の心身及び身辺に実感されることでありましょう。(終わり)