(前回の続き) 惑星と恒星と人類 恒星というのは『命の源の光』を自ら発している。 その光をもって、恒星自身と自らの銀河を構成する惑星の天地に『いのちのエネルギー』を供給して、すべてを生かし育んでいるでしょ。 夜を照らす人工の光もあるけど、そんなんじゃあ動植物も人類も健全な成長が出来ないことは自明の理だ。 惑星は恒星の子どもだ。 だから、惑星自身は"宇宙を照らす光"を自ら発することが出来ない。 でも『母なる大地』として『いのちの水』として、その星の自然と生きとし生けるものを生かし育んでいる。 そのことから分 ...