★自身の認識が分け隔てする幸不幸 "誰かが自分に何かをした"と思うようなときに、たいていの場合、人は受け身の認識で「誰々に○○された」「誰々が○○した」と思っている。 けれどそれは、ごく浅い意識レベルに想いがとどまってしまっているということに、そろそろすべて地球人類が気が付かなければいけないよ。 それはどういうことかというと、自分がどう受け止めたかという能動的な認識に欠けていて、いつも誰かや何かのせいにばかりしている精神状態なんだ。 きみが自己の生命権能を他に譲らなければ、他人が思うことや言動行為したこと ...