Voice of brothers 289 神性文明開化を急速に進展させる力 (6/7)
前の同名記事 (前回の続き) ★神霊文明に必須の奉仕精神について 実際には、だからといって働かない人は皆無だけどね。 なぜかというと、自分を活かして全体のために奉仕して生きることこそが、神霊文明の世界に生きる人たちの最大の喜びだからだよ。 それでみんな、自分を活かし全体に奉仕するために、なにがしかの職業に従事するんだけど、その時代になると今の地球人みたいに、嫌々働いてる人は世界の何処にもいなくなる。 だからといって、そういう将来が来るのに備えて、今から無償奉仕の精神を養おう ...
Voice of brothers 288 神性文明開化を急速に進展させる力 (5/7)
前の同名記事 (前回の続き) ★神性復活した世界で働くことの意味 そのときになって、まず大きく変わるのが政治と行政だね。 国境や民族の壁がなくなって、地球に住む人たちは、惑星単位の国家に所属するようになる。 そのときに政治や行政に携われる人たちは、各民族のなかで特に高い神性を発揮している人たちばかりだから、政治と行政に携わるみんながみんな、全体の発展ばかり思っていて、今までみたいに自分の私腹を肥やそうとか、自分の住む地域や自民族だけの豊かさのみを考えるような我田引水を絵に描 ...
Voice of brothers 287 神性文明開化を急速に進展させる力 (4/7)
前の同名記事 (前回の続き) ★宇宙生命エネルギー登場による様々な変化の度合は、意識レベル神化の度合に比例する この究極のフリーエネルギーが登場することによって、地球は大きく変わってゆくね。 なかでも表面的に見た一番大きな変化は、すべてが値踏みされ値付けされた世界のなかで、誰もが価格を基準に価値を交換するという、まどろっこしい物々交換(経済活動)が無くなることだよ。 いわゆる貨幣経済の概念が一切通用しなくなるんだ。 そのような世界では、過去の価値基準でどんなに価値があると思 ...
Voice of brothers 286 神性文明開化を急速に進展させる力 (3/7)
前の同名記事 (前回の続き) ★宇宙生命エネルギーと地球文明の夜明け そのようなジレンマのなかにあって、地球界にこれまでにない希望の未来を指し示すのが、さっきいった万物を生成化育し、あらしめている宇宙生命エネルギーなんだよ。 繰り返すけどこのエネルギーは、万物を生み出し育てて、森羅万象をあらしめている元の力なんだよ。 またこのエネルギーは、人類の意識によってのみ宇宙空間から自由に増幅して取り出し活用できるエネルギーなんだ。 どうして人類意識によってのみ増幅して取り出すことが ...
Voice of brothers 285 神性文明開化を急速に進展させる力 (2/7)
前の同名記事 (前回の続き) ★現在のエネルギー問題を解決する新時代のエネルギー そうしているうちに、地球の霊化がある一定段階に達するときが来る。 そのときだよ、地球文明が現実面で大きな転換点を迎えるのは……。 それは、"宇宙生命エネルギー"というフリーエネルギーの真打ちが忽然と登場することによるんだよ。 きみたちの星で実際に使われる名称は違うものになるかも知れないけど、そのものの本質をつかみさえすれば、その時が来たなら直観的に、「ああ、あのときの話はこのことを言ってたんだ ...
Voice of brothers 284 神性文明開化を急速に進展させる力 (1/7)
★ 今日の地球の状況 よくやったね。 ほんとうにおめでとう。 なんとか朝鮮戦争の当事国トップ同士の会談まで漕ぎ着けたね。 ここに至るまでの約一年に渡ったきみたちの陰ながらの働きは、過去にまったく例を見ないもので、ホントに目を見張るものだった。 2018年6月15日現在の地球の状況がどうなっているかというと、表面世界では浅い見地からの様々な批評があるけれど、霊的に観れば、地球滅亡の危機を乗り超えたばかりの状況にあると断言できるんだよ。 そうだよ。 とうとうきみたちは、人類が造り出した壊滅的な地球破壊の運命を ...
Voice of brothers 283 調和した運命を効率的に上書き保存して大調和の運命を地球に画き出すために(後編)
前の同名記事 (前回の続き) ★呼吸の深化 〜 あらゆる道の真髄に入る基礎 ぼくたちが話しているのは、あらゆる道の真髄に通ずる奥義中の奥義でありながら、誰もがその気がありさえすれば実行可能な、簡単に出来る意識進化の方法なんだよ。 その核となる話が呼吸の深化なんだ。 呼吸が深化すると意識が神化してゆく。 意識が神化してゆくと肉体が霊化してゆく。 そうしてやがては誰もが、肉体の世界に生命本来の自由自在性を表現して、神域の天地に画かれている大調和した様相を地上に画き出してゆくこと ...