神性人類として生きる道

星々と交流する時代を切り開くために

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Voice of Cosmic Brothers

2017/5/22

Voice of Cosmic Brothers 75 生命の本質に還元してゆくプロセスで

いのちの光に還元する道のり 人生を一言で表現すれば、生命の本質(神性意識)に還元してゆくプロセスだといえるね。 それは、過去世から今この瞬間までに発した酸化想念(生命の本質を逸脱した想い)を、いのちの光そのものの意識に返還してゆく道のりでもある。 人が生きてくなかで、この意識還元の好機(チャンス)というのは、みんなが何気なく発してる瞬間瞬間の想いの現れとして、誰にでも平等に訪れてるんだけど、きみたちの側(表面意識)からしてみたら平等に見えてないのはどうしたことだろうね……。 人によって、いろんな見方がある ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/11

Voice of Cosmic Brothers 74 裏腹な想いを現実化しない方法(後編)

(前回の続き) ★裏腹な想いを処理する方法 ★一番目にすること それで初めの一歩というか、一番初めにやることは、自分が無意識的に発している想い(心の空を現れては消え去ってゆく想い)がどういう性質のものかってことを客観的に観察して、常に明るく楽天的な想いであるよう、みずからが自身を導くことだよ。 ★二番目にすること そのためには、意識が鎮魂していなければならないよね。 意識が鎮魂するってのは、肉体界に近い言葉でいえば、臍下丹田に意識を鎮めることだよ。 だから二番目にやることは、臍下丹田に意識を鎮めることだ。 ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/12

Voice of Cosmic Brothers 73 裏腹な想いを現実化しない方法(前編)

★大切な想いの扱い方 今日は裏腹な想いを現実化させないために、想いの処理の仕方についての話をしようね。 こういう想いの扱い方みたいな話は、人によってはつまらなく感じてるみたいだけれど、想いを正しく用いて自由自在に扱えるようになることは、実は、“これ以上に重要なことはない”ってくらい、大事な大事なことなんだよ。 なぜなら、地球上のみんなが正しく意識(いのち)を使えば、一瞬にして地球が平和な天地に変貌を遂げるほどのものなのだからね。 ★想いの使い方を根本から切り替える そこで、まずはじめに伝えたいことは、世の ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/12

Voice of Cosmic Brothers 72 魂における幼少期を卒業するための集中講義(4)

(前回の続き) ★自立した魂で生きるために だからね、まずは自分が自分を認めることだよ。 何よりも先に、自分が自分を愛して抱きしめるんだ。 他人(ひと)が自分を認めてくれようが認めてくれまいが、そんなことどうでもいいことなんだ、ホントはね。 それができるようになるということが、魂の自立という、人類共通の21世紀における宿題を解くことにもつながってくるんだ。 今回の話の初めのほうで、本来「愛は惜しみなく与えるもの」で、その与えるべきものは金品や表面的な思いやり・やさしさなどではなく、その人自身の力で豊かさを ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/10

Voice of Cosmic Brothers 71 魂における幼少期を卒業するための集中講義(3)

(前回の続き) ★魂における幼少期を卒業するために で、ここからが本題なんだけど、「認められたい」って想いの在るべき出発点、望まれる発信源は、自分のしようとしていることがすでに出来上がっている、完成している、もしくは成就しているという神性認識の立ち位置なんだね。 他人(ひと)から認められる以前にそこに立って、みずからが自身を初めから認めて切っている意識を同時に発するといいんだよ。 その認める意識は、無理矢理そう思い込もうとするような浅い認知じゃなくて、顔に目鼻口耳が標準装備されてることが、鏡を見なくても当 ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/9

Voice of Cosmic Brothers 70 魂における幼少期を卒業するための集中講義(2)

(前回の続き) ★求める想いの奥にある与える意識を開発するために 勘のいいきみは、ここらでどうやら閃いたでしょ。 そう、人間が他の生物と違うことは、表れとしての自分の奥に、表している自分がいることなんだ。 だから人は、愛を求めると同時に、愛を与える側でもあるんだよ。 でも地上では、ほとんどの人がこの与える側の意識を忘れ果ててしまったために、体が成長して大人になっても精神の芯(魂)が幼児(おさなご)のままだから、多くの人が他にしてもらうことを望んでばかりで、みずからが自他にしてあげることをしないでいながら不 ...

Voice of Cosmic Brothers

2017/5/9

Voice of Cosmic Brothers 69 魂における幼少期を卒業するための集中講義(1)

★魂が幼少期にある人間の特徴 魂が幼少期のときには、人は何かにつけて誰かに自分を認めてもらいたがるものだよね。 それで三界の空間中には、「私を見て」「自分を認めて」って類の無数の思念線があてどなく宙を舞い、地を這っているんだよ。(思念線とはX線よりも細かい波長の電磁波の一種) そうみんなが願っていながら、地上でそれらの想いがほとんど成就されないでいるのは、「認められたい」という想いを発する出発点とその向かうべき角度・方向が根本的に間違っているから、満たされない欠乏感ばかり増産してしまって、それらがどんどん ...

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