Voice of brothers 77 分水嶺の時代に(後編)

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(前回の続き)

★ホントのことを言えば

それで本当のことを言えば、人間だからこそ、迷うはずがないんだよ。

人間だからこそ、誤魔化しなんかいらないんだよ。

人間だからこそ、泣き寝入りする必要なんてないんだよ。

人間だからこそ、苦しまなくていいんだよ。

人間だからこそ、腹なんか立たないんだよ。

人間だからこそ、他人を羨んだり妬んだりする理由がこれっぽっちもないんだよ。

人間だからこそ、他に危害を加えるような想念言行を行えるはずがないんだよ。

本当の人間は、隠し立てする何ものもないから正々堂々と生きられるんだよ。

本当の人間(いのちの光を表した人)は、一瞬のうちにすべてを把握できる力があるんだよ。

本当の人間は、感情想念に翻弄されて、神性を見失うようなことが無いんだよ。

そのように、「本当の人間は、○○○○○○○……」って、自分に当てはまる言葉を見つけ出して、紙に書き出してごらん。

スマホのメモ帳に入力して記録するんでもいいよ。

どんな言葉でもいい。

どうせ誰かに見せるわけのものじゃないんだから、どんなに恥ずかしいと思うようなことでも、とにかく書き出してみること、みずからの言葉として、実際にアウトプットしてみることが重要なんだよ。

そうすると自分が今、命の分水嶺に立ってみて、これから進むべき方向性ってのが明快にわかってきて、迷うことなくみずからの選択した稜線を流れてゆくことができるようになる、というわけなんだ。

これは、意識視野の霧を晴らす方法でもあるんだよ。

きみたちがあと一歩のとこまで来てるのに、時にというかしょっちゅう、あっちにフラフラ、そっちにフラフラと道草を食ってたのは、意識の視界に霧が立ちこめて、視野が不明瞭になっていたからでしょ。

それで人間の真実についての明瞭な理解、理性的な認識をできなかったのだから、さっきのように、今までの自分と、これからこうなりたい、こうありたいって思う自分とを書き出して、未来志向でそれを腑に落とし込むことによって、あとは分水嶺から流れ出た命の水の流れに乗って、スムーズに事が運ばれてゆくようになるんだよ。

嘘だと思っても思わなくても、何はともあれやってみたらいい。

ただし真剣に、心の奥の真理いのちに真向かってね。

今ほど意識進化を志向する人にとって生きやすい時代はないんだよ。

霊化が進んだことによって、意識による現実創造がこれまでにないほど簡単になってるからね。

大丈夫。

きみならできる。

意識の空中ブランコを飛び移って、完全なる神性の世界に移行する時旬は、今この時、本日只今をおいて他にないって意を決すれば、できないことなんて無いのだからね。(終わり)