Voice of brothers 76 分水嶺の時代に(前編)

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★人間観を確立する時代

きみには改めていうまでもないけれど、地球人類が聖霊なるいのちの光を自分たちだと思えるようになるか、肉体(不完全な個体身)こそが自己と信じる想念を自分たちだと思いつづけるか、どちらの認識を選択するかこそが、地球の未来を存続させるかさせないかの分水嶺になっているんだよ。

きみたち地球人類の命の水が、滅亡の方向と新生の方向、どちらの稜線を選択して流れてこうとしているのか、太陽系銀河の星々だけじゃなく、たくさんの銀河系に住む宇宙人類が、注意深く見守っている。

そのように、地球の動向を外から見つめる眼の数多たくさんあることを、これまで地球人の多くは知らなかったでしょ。

地球界の運命が滅亡と新生のどちらの方向へ進むかってことは、星々の運行に与える影響がきみたちが思ってるよりはるかに甚大なものなんだよ。

だから各星に住む宇宙人類は、きみたち日本人が朝鮮半島情勢を固唾をのんで見守っているように、また、幼児の成長を見守る周囲の温かい眼のように、きみたちの意識動向を変わることのない愛の光で包み込みながら、見守り見つめてきたんだよ。

それで、この時代を生きてる地球の人々は全員が、分水嶺になってる山の峰に立ってるようなものなのね。

きみたちがどちらの稜線を選択するかで、今までの生き方を継続した先にある滅亡の方向へ進むのか、今までの生き方を全否定した瞬間に表面化する、いのちの光そのものを自己として生きる大調和の方向へ進むかが決するんだよ。

それは最初にも話したように、自分たちをどのような存在だと認識するかにかかっているんだ。

今という時代は、誰も彼もがみずからの人間観を見つめ直して、他の誰のものでもない、自分自身の確固たる人間観をシッカリと思い出しつかむべきときで、それをみずからの身に表すべき時旬でもあるんだよ。

★人類の本来性

本来の地球人類はみんなが、いのちの光を自在に使いこなして調和世界を創り出すために生きている神性人類なんだ。

これまでにも何回も伝えてきたことだけれど、神性こそがきみたちの本質であり、本来の性質だったんだよ。

だからホントは不完全な人間なんかいないハズなんだけれど、きみたちの五感に映写されている現実がそうじゃないように見えているのは、いつも言うように、自分たちの本体を忘れて久しい想念習慣の蓄積が、きみたちが真実の自己いのちの光を思い出すのをさえぎってきたからなんだよ。

きみたちのなかには、今もまだ心のどこかで、習慣の想いに自己の生命権能を明け渡してしまって、真実を歪めた認識を受け入れてしまっているところがある。

それで、表れの不完全さを「しょうがない」と諦めてしまってて、「人間だからこれくらいは仕方がない」とか、「しょせんは人間だものね」って、傷のなめ合いに終始してる部分が見受けられるということなんだ。(次回に続く)