(前回の続き) ★ すべての記憶を神性意識で上書き保存しよう きみたちはその愛行に準ずる行為を、表面意識上で行える段階に入ったんだよ。 それは、過去の行状を思いみればものすごいことで、常住想念がもっと手前の意識レベルにある人に対しては、こんな話は絶対にしない。 そのような人にとっては、ぼくたちの話がまだ治りきっていない想いの生傷を引っかくようなことにもなりかねないからね。 きみたちは、今日までのなかで、かなり人間生命の本質と、本質から乖離した消え去るべき習慣性想念の区別が付くようになってきた。 だから、多 ...