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Voice of brothers 264 意識進化の秘訣 〜 すべての記憶を神性意識で上書き保存しよう(後編)

 前の同名記事

(前回の続き)

★意識進化する秘訣

例えば、算術を究めてゆくうえでは、四則演算(加算・減算・乗算・除算)をおろそかにしたら、その後の数学の勉強がちんぷんかんぷんになるでしょ。

物事には何ごとにも、順を追って通るべき道程があるんだよ。

意識進化の道もおんなじなんだ。

人は誰でも段階を踏むことで、より深い生命の奥へと還元してゆくことが出来るんだよ。

慌てることなく、横道にそれることなく、悠々と足を前へ踏み出しながら、意識進化の道を歩むんだ。

そうしてさえいれば、いろいろな不可能が可能になってくるし、わからなかったことが自然にわかるようになってゆくんだよ。

きみの行く手は、必要に応じて拓けてくる。

振り返ってみれば、これまでもそうだったように、これからの日々のなかでも意識開発はつづいてゆくんだよ。

意識進化の秘訣を簡単に言えば、「過去の記憶に拘泥せずに、今の意識をより広い生命意識の大海原に溶かして、その見聞や知見を拡げてゆくこと」だといえる。

そのためには、心の襞にこびり付いてなかなか拭い去ることのできなかった潜在意識をも、きれいに洗浄することだよ。

潜在意識が神性の記憶ばかりになると、ネガティブな想いが浮かばなくなるんだよ。

悪いことを思おうとしても思えなくなるし、誰かに意地悪なことをしようとしても出来なくなるんだ。

人の善意を受け入れることが出来ずに、疑心暗鬼の鎧をまとって防御一方に徹してたきみはもう何処にもいない。

“内観をとおして過去を俯瞰するプロセス”を経たきみはもう気が付いたんだ。

自分や他人を悪く見て、自他の神性を観ることが出来なかったのは、夢のなかの自分だったんだって。

面白いくらいの自分の変わり様に笑えてきたなら、きみの意識はもう神域にあるんだよ。

今のきみは、不必要に深刻ぶることなく、無責任に楽観視することもなく、地に足を付けてシッカリと大地を踏みしめている。

その大地は神性の大地で、見るもの、聞くもの、触れるものすべてが、神性ならざるもののない世界なんだよ。

きみは不断の努力によって、ようやくここまで辿り着いたんだ。

だからもう大丈夫。

世界が未だに末期的様相を呈していようとも、想いがブレて不安恐怖のドロ沼にもがくことはもうない。

そうした様相さえも、地球人類みんなの目が覚めれば(意識進化すれば)抜け出すことの出来る”泡沫うたかたの夢”でしかないからね。

過去が現れて消えてゆくと同時に、きみたちの神聖なる認識こそが、新しい地球の未来を築きあげているんだよ。

そういう認識力を発揮出来る人が、一人また一人と増えてゆくことで、やがて神性の意識をよみがえらせる人々が次から次へと現れて来るから見ていてごらん。

その潮流は燎原の炎のように拡大して、地球人類の神性復興は完全に成し遂げられてゆくだろう。(終わり)