(前回の続き) これまでの地球人は、肉体身の自分を「これが自分だ」と信じ切って生きていましたが、これからの時代はそのような人間観が、時代にそぐわない”古い考え方”だと気が付く人が増えてゆきます。 『人間は本来、いのちの光であり、生命の源が持つ無限の力を分けられた存在である。 その光の元素は、極小のなかにも極大の中にもあり、ありて在るすべてを在らしめ生かしている。 故に、人間は本来宇宙そのものでさえあるのだ。 また、命の最奥に宇宙生命意識そのものを宿した人類は万物の霊長である。 故に、”人類は自らが在籍する ...