神性人類として生きる道

星々と交流する時代を切り開くために

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Voice of Cosmic Brothers

2022/11/20

Voice of Cosmic Brothers 591 心のおにぎり-1

本質的な人類の在り方 きみが今この時代にあってどれほど『魂の自立』を志向しているのか、ぼくたちには"その気持ち"や"覚悟のほど"が痛いほど伝わっている。 なぜなら、ぼくはきみで、きみはぼくだからね。 こう言うと「いやいや、別人でしょ」って思うかも知れないけど、『いのちの光の世界』では人間が考えてるような"個人という存在"はなくって、光としての意識エネルギーだけが充満しているんだよ。 それは、「各自の波動圏が次元を交差して重なり合ってる姿だけがある」ともいえる。 そこには時間も距離も無い。在るのはただ、宇宙 ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/19

Voice of Cosmic Brothers 590 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-9

(前回の続き) 俯瞰する意識視野に至る最適な時旬 心の開拓が進んでくると、"事実に反応する『肉体に張り付いた感情』"が薄くなってきて、その代わりに"一切の事実を俯瞰する『宇宙に直結した意識』"が少しずつ甦ってくる。 「早く真我に還りたい」と一朝一夕な自己変革を望む人がいるけど、人生というのは『長き道を歩むが如し』で、うまい話なんてのは無いんだよ。 一回の人生というのは、幼年期・少年期・青年期・中年期・壮年期・老年期と、様々な年代を経験しつつ"生まれてきた目的"を果たすようにできている。 そのなかで誰も彼も ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/18

Voice of Cosmic Brothers 589 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-8

(前回の続き) 心のゴミの処理工程 この世のゴミは「燃えるものは焼却処分され、再利用できるものは手順にそって処理され、最終的に燃えないものは埋め立て処分されている」と話したでしょ。 そこでは、「ビニール袋に詰めてしまえば中身なんか分かんないだろう」と思って出したゴミがビニール袋を破られて、そのままの中身がベルトコンベア上に流され、コンベアの両脇に配置されたたくさんの係員の目でチェックされて、正しく分別されていないものが最終的に仕分けされて、燃えるものは焼却処分、再利用できるリサイクル工程、最後に残った燃え ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/16

Voice of Cosmic Brothers 588 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-7

(前回の続き) ゴミを出さずに生きている人はいない さっき、「心の掃除を怠っていたら印の効果も激減する」って言ったでしょ。 どういうことかを一言でいえば、「人が生きればゴミが出るから」だよ。 現象の生活面でそれを考えたら分かりやすいでしょ。 人生を生きてくうえでゴミと無縁な人はいない。 絶世のレディーも憧れの美男子も、ダンディーなお爺さまもキュートなお婆ちゃまも、みんなみんな一人の例外もなくゴミを出しながら生きてるんだ。 きみたちは日本に生きてるから日本のゴミ出しのルールを使って話すけど、ゴミを出すときに ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/15

Voice of Cosmic Brothers 587 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-6

(前回の続き) 印の働き 印というのは、宇宙大生命の分身としての人類が"呼吸"と"腕や手指の動作"を用いて宇宙の法理を操り、精神細胞と肉体細胞のアンバランスを是正しつつ、宇宙心の意図する大調和世界を自身の天地に創造するメソッドだよ。 その動作がどれほどの働きを成しているかは、一定数の地球人類の意識が神性波動圏に常住するときまではその全貌が開示されることはないけれど、他の星々で用いられている神性科学が地球上に展開されるときが来たなら、必ず客観的事実として証明されることになる。 「見えも聞こえもせず手に触れる ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/14

Voice of Cosmic Brothers 586 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-5

(前回の続き) 汽水域の時代にあって気付くべきこと 2020年代の今という時代は、旧い文明の終わりと新しい文明の始まりが混じり合った汽水域のような時代なんだ。 もう百年以上前から言われつづけてることだけど、今地球は根底からすべてが覆るような大きな変革期を迎えている。 その変革期のクライマックスには、今までの常識がまったく通用しなくなるんだよ。 そのときに至って地球人類は、ようやっとお尻に火が点いてたことに気が付くんだ。 地球上の全域ではそのとき、自らの生命の本質を思い出せなかった人たちが右往左往してうろた ...

Voice of Cosmic Brothers

2022/11/12

Voice of Cosmic Brothers 585 アセンション(次元上昇)した意識を当然認識にするために-4

(前回の続き) 惑星と恒星と人類 恒星というのは『命の源の光』を自ら発している。 その光をもって、恒星自身と自らの銀河を構成する惑星の天地に『いのちのエネルギー』を供給して、すべてを生かし育んでいるでしょ。 夜を照らす人工の光もあるけど、そんなんじゃあ動植物も人類も健全な成長が出来ないことは自明の理だ。 惑星は恒星の子どもだ。 だから、惑星自身は"宇宙を照らす光"を自ら発することが出来ない。 でも『母なる大地』として『いのちの水』として、その星の自然と生きとし生けるものを生かし育んでいる。 そのことから分 ...

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