2024年に入って以降、生命の本質を思い出した人々が顕著に増え始めています。 そうした方々はすでに、何ごと何ものにも二度と左右されることのない、普遍の幸福、永遠の幸せを掴み取っておられます。 改めて申し上げますが、その境地に至る鍵は、「肉体こそが人間であり、私と他人は別の存在である」という旧態依然とした記憶を「我が想いにあらず」と手放すことです。 この“記憶の手放し”こそが、本当の幸せを掴む鍵であります。 なぜなら記憶こそが、過去の焼き直しの運命を作りつづけてきた原因だからです。 よくよく考えてみますと、 ...