人生を霊の段階から再構築するために
軌道修正しづらい状況にあるからといって手をこまねいていては、早晩地球の未来は行き止まりを迎えます。
そのことを多くの人類が分かっているからこそ、『SDGs』と名付けられた『持続可能な開発目標』が国連サミットにて採択され、各国が努力目標を設定しそれに取り組んでもいます。
しかしその詳細に目を通しますと、「やらないよりはやったほうがいいんだけど…」といった程度の内容で、根本的に地球を存続させるに足る内容とは言い難いものです。
なぜそう言い切るかと申しますと、根本的に大切な人類意識の進化への道筋が謳われていないからです。
事ここに及んでは、何をどう変えたところで全人類が想念習慣をアップデートしないかぎりは、根底から状況が覆ることなどあり得ないのです。
表面的な言動行為を規制したところで、意識が変わらなければ差別も無くなりません。
人々の心根が神性に基づかないかぎりは不平等な社会も続きます。
もっとハッキリと言うならば、『弱肉強食の競争原理』に基づいた社会の仕組みが根底からつくり変えられなければ、世界が抜本的に変わることはないのです。
そのためには、人類ひとりひとりが自らの生き方を精神性の大元から見つめ直し、人生をゼロ(霊の段階)から構築し直す必要があるのです。
心の神化を促進する奥の手
そうなるためのはじめの一歩は、「私たち地球人類は一人残らず、宇宙を創造し今も運行し続けている"生命の源の大智慧や大叡智"を分け持つ神性に根ざした存在である」という共通認識を持つことです。
その根源的なマインドセットを共通認識として持つことが大前提なのです。
地球世界が危急存亡の瞬間にある今この時代には、前述のマインドセットに基づかないやり方では遅すぎるのです。
出来得るかぎり強力に、地球の未来を正しい軌道へ乗せる力が必要なのです。
そのような時代にあって、地球界完成をサポートしている救世の神々や地球に縁が深い宇宙天使群から、その答えとして地球界に降ろされた奥の手こそが『神聖復活の印』です。
印は英語ではmudra(ムードラ)と呼ばれ、一部ヨーガの世界にも応用されている手法です。
それは、肉体の動作や呼吸を用いて根源的な生命エネルギーを操作するボディーランゲージとも呼べるものであります。
この『印』が一般にどのように定義されているのかを調べますと、「仏教における造形物に見られるように、手指で様々な形を作り、仏・菩薩・諸尊の内証を標示することを指すもの」とされています。
現代ではこの印という手法を用いた『神聖復活の印』を組むことで、宇宙をあらしめているいのちの根源の光が印を組む人の肉体身に取り込まれると同時に、その人に内在する本来神性の波動を最大限に引き出すことが可能になりました。
また、この印を70回以上組み終えた方は、定められたルールに基づけば、自由に他の人へ人づてに伝えることが出来ます。
この印の効果は印を組む本人のみならず、海・山・川・大地・空気といった大自然や生きとし生けるものすべての汚れや傷みを修復し、全人類に対してもひとりひとりの心の奥からの意識進化を促す力があります。
神聖復活の印の力は、この印を組みつづけてきた人々の日々の積み重ねにより、今年に入ってから急速にパワーアップしています。
この印が一般に公開されたことにより、人は宗教指導者やスピリチュアルリーダーなどの他者に頼る必要もなく、自らの印により自身の神性を開発し己の運命を再構築することが出来ます。
どうしてそれが可能になったのかと申しますと、この印を組みつづけているうちに、意識の根底から他の誰のものでもない『己自身の神聖なる意識』が甦るためです。
この印を組む人が増えれば増えるほど、人類の心の神化は大きなうねりとなり、後戻りしようのない地球進化への明るい未来が開かれます。
神聖復活の印を覚えてみたいとお思いの方は、私宛てにメッセージをくだされば、Zoomを使いテレビ電話でやり取りするようにお伝えいたします。
(連絡フォーム: https://ascension21.com/contact-form/)
※マニュアル等もPDFでお送りします。(すべて無料です)
心ある方は、どうかこの印を覚えお組みください。
地球界を守り導くために、私たちと共に働かれている宇宙人類や地球界の神霊方による次の一手が打たれるまでの間は、この神聖復活の印が放射する"これまでの地球界には生じ得なかった超特別な光エネルギー"の広まりこそが、この星の命運を支えているのですから。
(おわり)