(前回の続き) ★神域の視座を身に修むために 神性認識を運用するための基本 それで、神域の視座を身に修めるための前提条件は、本来性の『神性意識』と、『分離した認識と対立観念』が常識になってしまっている過去の記憶に基づいた『肉体性の想念』を、截然(せつぜん)と識別して見分けする認識力(理性と知性に基づいたものごとの真贋を見極める力)を、わざわざ思い出すまでもなく自分自身がそうあるように、きみ自身のものとすることだよ。 「思い出さずに忘れずに」って言葉があるでしょ。 「ホッペタがアゴの上にあるのは当たり前だ」 ...