(前回の続き) 人間とは肉体ではなく、それを動かす光波である さあ、ここまでの話で、記憶を手放して未来を切り開くためのマインドセット(土台となる認識)は固まったかな? 土台となる認識ってのは、『記憶は単なるデータであって、本当の自分ではない』って話だよ。 そこから話を広げてゆくと、『人間とは肉体そのものではなく、肉体を乗り物として乗り込み、それを操縦している光波の存在である』ということになる。 もしも「何を馬鹿げたことをおっしゃってんの」って思う人がいたら、一人の人間の一生(肉体への誕生から死と呼ばれる他 ...