神性人類として生きる道

星々と交流する時代を切り開くために

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神性復興

2023/11/19

神聖復活の印と人類の未来-2

(前回の続き) 未来を生きる子ども達に私達は何を残せるか 私たちは今一度ここで立ち止まって、望ましい地球の未来について思索を深める必要があります。 ただ生きてゆくことに汲々とし、自分の満足や家族の幸せを追い求めるなら、私たちに内在する神聖なる”生命の本質”は眠ったまま、早晩にこの星の未来を閉ざすことに繋がります。 高齢世代はもちろんのこと、社会のなかで働き、大なり小なり世界と関わりを持って生きている現役世代も、自身に子どもがいてもいなくても、いずれ地球の未来を繋いでゆく子ども達にバトンを渡すときが来ます。 ...

神性復興

2023/10/7

神聖復活の印と人類の未来-1

目覚め始めた人類の動き ブログの更新がこの半年ほど滞っておりました。 その間、私は、それまで長年力を注いできた個人的な精神世界の探究をいったん脇に置いて、現実の世界における人との繋がりのなかで、神聖意識を活用した人的交流に注力しておりました。 具体的には、ZoomやYouTubeを用いた祈りの会や勉強会の主催です。 それらの動きは基本的には、人間の本質が神聖であることを前提としたものであり、神聖復活の印を共に組むことがセッションの核を占めています。 そのなかには、このブログの読者の方もおられますし、このブ ...

神性復興

2023/4/19

科学の進化と心の神化-3

人生を霊の段階から再構築するために 軌道修正しづらい状況にあるからといって手をこまねいていては、早晩地球の未来は行き止まりを迎えます。 そのことを多くの人類が分かっているからこそ、『SDGs』と名付けられた『持続可能な開発目標』が国連サミットにて採択され、各国が努力目標を設定しそれに取り組んでもいます。 しかしその詳細に目を通しますと、「やらないよりはやったほうがいいんだけど…」といった程度の内容で、根本的に地球を存続させるに足る内容とは言い難いものです。 なぜそう言い切るかと申しますと、根本的に大切な人 ...

神性復興

2023/4/19

科学の進化と心の神化-2

惑星の進化はその星の人類の進化と比例している 誕生した惑星が進化して『宇宙創造意識の大いなる理念』をその星の現象世界に顕現してゆく過程には様々なパターンがあります。 それは「オギャー」と生まれた赤ちゃんが、その後数十年の時をかけて千差万別な人生を歩んでゆくのと同じです。 しかし、ひとつひとつの惑星もひとりひとりの人間も、統計的に俯瞰すれば数種類のパターンに分類することが出来ます。 人間については見ての通りですから割愛して、ここでは惑星が進化してゆくパターンについて見てゆきましょう。 それにあたって私たちが ...

神性復興

2023/4/19

科学の進化と心の神化-1

時代の変遷の真っ只中で すでに実感されている方も多いかと思いますが、2023年現在、時代は目にも留まらぬスピードで移動しています。 この変化は20世紀の半ばくらいから顕著になり、2010年過ぎくらいからはそれを実感する人がずいぶんと増えてきました。 では時代の何が具体的に変わりつつあるのでしょうか? 時代が移動する(移り変わりゆく)とはどういうことなのでしょうか? さらに突きつめてみましょう。 その移ろいが顕著なものはなんでしょうか? 逆に、遅々として移ろいゆかないものはなんでしょうか? また、時代がどん ...

神性復興

2023/4/18

俯瞰を常住視座にするために-3

陰陽の要素を同時に観る秘訣 俯瞰を常住視座にするためには、心の中の陰と陽の要素を同時に観ることが大切です。 数年前までの私は、陰陽どちらかの分かりやすい偏り(表面化した把われ)を自身の中に見出しただけで満足していました。 それで自分が分かった気になっていたのです。 しかしそれは、"井の中の蛙大海を知らず"状態でした。 すべての精神波動とあらゆる物質波動には、表があれば裏があるのです。 光があれば影があるのです。 強さがあれば弱さもあるのです。 善があれば悪があるのです。 それらをプラスとマイナスという言葉 ...

神性復興

2023/4/17

俯瞰を常住視座にするために-2

人は心の奥の柔らかい部分を他人に映し出して見ている では、俯瞰的視野を自分のものにし、俯瞰を常住視座にするためには、具体的に何を心掛けて実践してゆけばいいのでしょうか。 それがいつもお伝えしている、肉体の外の世界に感じたことを社会や他人のせいにしたままに止(とど)めず、自らの心の内に向け直して、自身にあった本当の原因(そう感じた理由)をハッキリと認識することです。 どんな人にも言えることですが、人間という生物は、自分の中に原因のないことを肉体の外の世界に感じようがないのです。 何かを感じたということそのも ...

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