「すべてはAll OK」がわかるようになるために(中編)
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★悪くされたのではなく、そう思ってしまったことが不幸の原因
今回の人生で誰かに悪くされたと思えるようなことがあったなら、それは自分が誰かにそう思わせることをしていた過去があったということなのかもしれない。もちろん、悪くされた側が責められるための話ではないよ。
これを潔く認めることが出来たなら、人は他人に感じた悪意に対して、敵意の牙をむいて挑みかかったり、逃げ惑ったりはしなくなるんだよ。
この言葉が意味する真実の響きをよーく味わって観じてごらん。
観えて来たかなぁ?
特にポイントとなる部分は、「悪くされたと思えるようなことがあったなら、それは自分が誰かにそう思わせることをしていた過去があった」という部分だよ。
ホントに悪くされたかどうかにはかかわりなく、悪くされたと思ってしまった、思わせてしまったところに、地球人間たちが因縁因果の波動圏を抜け出せない根本の原因があったんだ。
自分からしたら、悪意をもってしたわけでもないことが、相手からしたら、大いなる悪意に感じることがある。
わかりやすいところでいえば、親が子を思って叱ったことを、子の側が親の悪意と捉えて逆恨みするようなことだよ。
親からしてみたらなんとも言えずもどかしい災難だけど、子からしてみたら、これまたひどい災難だ。
言い換えたら、親からしてみたらもらい事故で、子からしてみたら自損事故だといえる。
この場合、親は過去世で誰かに対して、心の自損事故で迷惑をかけた経験の裏返しを、今体験しているということで、子は過去世で誰かから受けたもらい事故でもって相手を悪く思い、関係が悪化するようなことがあったということだよ。
どちらも未来世である今生において逆の立場を経験することによって、相手の気持ちがわかるだけの人になるための魂磨きを経験しているといえるんだよ。

★様々な輪廻転生のパターン
また、そう言ったからといって、すべての場合において、逆の立場を経験するわけでもないんだな。
ここが説明の難しいとこなんだけど、同じ立場を何度も何度も繰り返し経験するパターンもあるのね。
たとえばそうだなあ、お酒で体を壊した過去世があって、今生でもまたお酒との付き合いに苦しんでいる人なんかがそうだね。
そういう人は、前世を終えてあの世へ往ってから、幽界でいろいろな経験をして、「心を入れ替えて肉体転生に励みます」という誓いを立てて生まれてきたんだけど、肉体界での生活の中で、その誓いを思い出せずに、同じ課題にもう一度取り組んでいるんだね。
そういう人は、幽界で本当に意識進化したわけではなかったんだけど、守護の神霊からしたら、「このまま幽界で苦行に励ませるより、肉体界でもまれた方がよい」と思われて、肉体界への再誕が認められたといえるんだよ。
ここで一つだけハッキリといえることは、そういうあり方というのはパターン化できないということで、人の数だけのパターンがあるんだ。(次回に続く)







