眼に見える宇宙、見えない宇宙 ~ 前編
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宇宙に想いを馳せたとき、きみはどんな宇宙を思い浮かべる?
晴れた夜に見上げる、満天の星空だろうか。
それとも、NASAが公表している銀河の画像みたいな、色とりどりの美しい宇宙だろうか。
どちらにしても、それは地球人間の眼に見える宇宙の姿だよね。
人間の眼に見える光のことを、可視光線というでしょ。
その範囲は、およそ360ナノメートルから830ナノメートルだといわれている。
でも、眼に見えないからといって、その外側になにも存在しないわけじゃないよね。
今の科学でも、人間の眼には見えない光を観測することが出来る。
本当の宇宙には、それだけじゃなく、眼には見えない時空間や、地球人間たちの可視圏を超えた天地が、はるかに大きく広がっているんだよ。
宇宙は、きみたちがふだん見たり測ったりしている世界だけじゃなく、様々な次元にわたって展開しているものなんだ。
今の地球科学には、その全体を数値で計測するための知見がない。
だから、こんな話を聞くと、眉唾だと思う人も多いだろうね。
だけど、考えてごらん。
かつての人々には想像も出来なかったことが、科学の進歩とともに次々と明らかになってきたでしょ。
今は知らないということと、存在しないということは、同じじゃないんだよ。
結論を先に言うと、もうじき、きみたちの想像をはるかに超えた高度な科学文明を持つ、他の星の宇宙人類たちが、地球人類の前に姿を現わすときが来る。
彼らは、そのときになって突然、どこか遠くからやって来るわけじゃない。
今までもずっと、地球世界の救済のために働いていた宇宙の神霊たちだといえる。
その存在が、地球人たちの眼に見える形で現われるんだ。

そのとき、人々は自分たちの生命観が根底から間違っていたことを知る。
いや、ちょっと違うな。
むしろ、生命について、なんにも知らないまま生きてきたことを自覚するんだ。
円盤に乗って現われた神々の如き人々は、人類生命の真実を告げる。
それは、地球だけの話でも、他の星々だけの話でもない。
すべての星々に住む人類に共通する真理だよ。
人間の真実は、きみたちが神や仏と呼んでいる存在と等しいものだったんだ。
彼らは新しい時代の幕開けを告げる。
そして、その言葉を信じて、生命の真実を自らの身に顕わそうとする人々は、ドミノ倒しのように、次々と自分の神聖の甦りを自覚するに至るんだ。
きみの内にも、ぼくたちの内にも、同じ神聖がある。
そうした眼に見えない世界の真実が、進化した星々の科学によって明らかになるときが来るんだよ。
それは、誰か特別な人だけが神聖になるという話じゃない。
ひとりひとりが、もともと自分の内にあった生命の真実を思い出していくんだ。
自分だけじゃなく、隣にいる人の内にも同じ神聖があると知れば、人と人との関わり方も変わっていくだろう。
地球が宇宙の中で孤立した星ではなかったと知ることも、きみたちの世界の見方を大きく変えるはずだよ。
さて、そのとき地球の暮らしは、どんなふうに変わるんだろう。
後編では、エネルギーと豊かさの話をしよう。









